第1Q、三菱#24王のリバウンドシュートから始まる。

さらに、#45渡邉のスティールを#12風間が速攻で得点していく。

一方デンソーは#8高田がフリースローを決めるものの、

シュートが決まらずなかなか得点を重ねることが出来ない。

その後も両者激しい攻防は続き、三菱#24王がフックシュートやゴール下、

#15西岡がミドルシュートを決めると、デンソーは#13伊集がバックシュート、

#41伊藤がドライブインとそれぞれ得点を重ねる。

その後三菱は、デンソーのプレッシャーディフェンスに対し、

シュートを打たされる状態となってしまい、得点が止まってしまう。

ここぞとばかりにデンソーは、#41伊藤の3Pシュート、

#13伊集のミドルシュートや3Pシュートと得点を伸ばしていく。

その後三菱は、#8川井が3Pシュートで何とか得点する。

残り00:04　最後のワンプレーをデンソー#41伊藤がドライブインでファウルを誘い、

このフリースローを確実に決めると　14-20　三菱6点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、両者ミスが続き、得点に繋ぐことが出来ない。

その後、デンソー#11吉田にゴール下や3Pシュートを許すと、三菱はタイムアウトを要求。

残り7:17　14-25　三菱11点ビハインド。

タイムアウト明け、デンソー#8高田のピックアンドスクリーンを#9牛田が確実に得点していく。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がスピード活かしたドライブインで応戦する。

その後も両者得点の取り合いが続き、デンソー#8高田がリバウンドシュート、

#13伊集がバスケットカウントをねじ込むと、三菱は#4根本が連続得点、

さらに3Pシュートを沈めていく。

三菱はプレッシャーディフェンスを継続させ、相手に攻撃を封じると、

デンソーは前半1回目のタイムアウトを要求。残り2:18   23-34　三菱11点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#45渡邉のドライブインから始まる。

さらに三菱は、激しいディフェンスで相手のミスを誘っていくが、

このチャンスをものにすることが出来ない。

残り00:42　三菱はタイムアウトを要求。25-34　三菱9点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱は攻撃のチャンスをものに出来きない。

最後にデンソー#8高田にフリースローを決められると 　25-35　三菱10点ビハインドで後半へ。

第3Q、デンソー#8高田のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がフリースロー、#15西岡がリバウンドシュートで応戦する。

その後も両者一進一退の攻防が続き、三菱#12風間がレイアップシュートや

3Pシュートを決めると、デンソーは#41伊藤が連続得点、

さらに#12赤穂がゴール下やリバウンドシュートと得点を重ねていく。

三菱は、#12風間や#4根本が3Pシュートを決めるものの、

ファウルトラブルとなり、苦しい時間が続く。

その後デンソーは、#8高田がゴール下やミドルシュートと安定したプレーで得点を量産する。

さらに#31高田(汐)に速攻を決められると、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

残り3:31 　36-51　三菱15点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱はディフェンスリバウンドを取ることが出来ず、

相手にセカンドチャンスを与えてしまう。

するとこのチャンスをデンソー#8高田が確実にものにしていく。

その後三菱は、#45渡邉の連続得点で、何とか踏ん張りを見せる。

しかし最後にデンソー#31高田(汐)にブザービーターを許すと　

40-56　三菱16点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、三菱#45渡邉のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、デンソー#13伊集がジャンプシュートで応戦する。

その後も両者得点の取り合いが続き、三菱#4根本がゴール下、#45渡邉が速攻を決めると、

デンソーは#13伊集が3Pシュート、#41伊藤がミドルシュートと攻撃の手を緩めない。

攻撃のリズムが悪い三菱は、タイムアウトを要求。残り6:26　46-63　三菱17点ビハインド。

タイムアウト明け、デンソー#8高田のバスケットカウントから始まる。

その後も得点を重ねることが出来ない三菱は、後半最後のタイムアウトを要求。

残り4:35　46-66　三菱20点ビハインド。

タイムアウト明け、デンソー#8高田にまたもバスケットカウントを決められてしまう。

さらに途中交代した#21加藤がレイアップシュートで続いていく。

その後三菱は、#8川井がドライブイン、リバウンドから速い展開の攻撃で

#2松本がミドルシュートを沈める。

一方デンソーは、#21加藤がドライブインやミドルシュートと層の厚さを見せつける。

その後三菱は、#2松本がフリースロー、#15西岡がミドルシュートと反撃するものの、

最後にデンソー#7本田がゴール下を沈めると、ここでタイムアップ。

終始1on1を守り切れず、相手のリズムを崩すことが出来なかった三菱は　54-77　23点差で連敗。