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ビル×赤外線センサ ヒト・モノを検知して“スマートビル”を実現 ビル×赤外線センサ ヒト・モノを検知して“スマートビル”を実現

スマートビルをどう実現するか。
オフィスや商業施設にIoTを融合させたもの、それがスマートビルディングです。
ビル管理においては、適切な空調管理や従業員の業務効率向上、セキュリティ対策、
メンテナンス人員の不足など解決すべき課題が山積みになっています。

本ページでは、建物・設備と赤外線センサを組み合わせることで、それらの課題を解決し
スマートビルを実現するヒントをお伝えいたします。

三菱電機のサーマルダイオード赤外線センサ「MelDIR(メルダー)」は、
従来のPIR(Passive Infrared)センサでは困難だった高度な温度検出により、
対象物の詳細な熱画像を取得できます。

赤外線センサ「MelDIR」を
搭載したビル設備やシステムにより
「省人化」や「省エネ化」
を実現します。

再放送 ビル管理 人手不足で困難となったビルの巡回 高解像度の赤外線センサーで実現するスマートビルとは プライバシーに配慮した人流データの分析 暗所での配電盤監視など 省人化と未来のビル管理について解説 WEBINAR 2024 3.15(金)12:00-13:00 マジセミ

赤外線センサ
「MelDIR」の特長

対象物の
温度分布測定が可能

人の動きや、人数、部屋の
温度分布測定が可能

温度検知を
高画素の赤外線カメラとの比較において
低コストで実現できる

赤外線センサ
「MelDIR」の
導入効果

一般的な他のセンサ類の課題

可視カメラ

  • 詳細な画像となり、プライバシーを侵害してしまう
  • 照明が無い暗所では利用不可

赤外線センサ「MelDIR」の場合実現できること

  • ①会議室やトイレの使用状況を、プライバシーや機密情報に配慮しながら見える化が可能。

    より適切な頻度で、無駄のない設備機器のメンテナンスが可能

  • ②温度分布を見ることができるから、サーバールーム等のビル管理設備をモニタリング。装置の温度分布や室内温度、状況を管理

    これまで人が行っていた監視、管理をMelDIRで実現

一般的な他のセンサ類の課題

人感センサ

  • 単純に熱源の有無に対する反応のみとなり、ヒトの行動把握が出来ない
  • 何に反応したかの事後確認ができない

赤外線センサ「MelDIR」の場合実現できること

  • 人の在不在や数、室内温度に応じた空調管理、照明管理を実施

    適切な使用量にコントロール

一般的な他のセンサ類の課題

TOF型赤外線センサ

  • 詳細なシルエット情報を得ることができるが、センサが非常に高価

赤外線センサ「MelDIR」の場合実現できること

赤外線センサ「MelDIR」で実際に熱検知している様子をご覧ください。

再放送 ビル管理 人手不足で困難となったビルの巡回 高解像度の赤外線センサーで実現するスマートビルとは プライバシーに配慮した人流データの分析 暗所での配電盤監視など 省人化と未来のビル管理について解説 WEBINAR 2024 3.15(金)12:00-13:00 マジセミ
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