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新製品情報
三菱電機の最新家電情報を
掲載しています。
掲載のデータは発表当時のものです。
価格・仕様について変更する場合がございます。
三菱冷蔵庫 置けるスマート大容量「MDシリーズ」
2025.01.08
製品名 | 形名 | カラー | 発売日 | 希望小売価格 |
---|---|---|---|---|
三菱冷蔵庫 置けるスマート大容量 「MDシリーズ」 |
MR-MD45M | -W(フラットリネンホワイト) -H(フラットアンバーグレー) |
2024年12月中旬 | オープン価格 |
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製品担当者コメント
2022年の日本の食品ロス発生量は472万トン(うち家庭系食品ロスは236万トン)※1にものぼり、ごみ処理費用増加やSDGsの観点からも、今後食材の無駄を減らす意識が拡大することが予測されます。その中で、食品ロスの約28%※2を野菜が占めており、背景には、野菜の保存期間を延長する手段である冷凍保存には「冷凍後の使い道を事前に想定して野菜のサイズを調節しておく必要がある」、「茹でたり炒めたりする下処理の手間」という課題があると考えられます。
このような市場背景を受け、新製品では「野菜を冷凍する」ことで、調理の時短、メニューの汎用性向上、食品ロスの削減に貢献します。
新機能「できちゃうV冷凍」は、野菜を袋に入れて冷凍し、必要なときに手で砕いてそのまま料理に使えます。保存期間が延びることに加え、その日のメニューに合わせて野菜のサイズを調整できるので、メニューのレパートリーも広がり、無駄なく使い切ることが可能です。
また、従来からご好評いただいている、食品をおいしく冷凍※3し、解凍不要で必要な分だけ使える「切れちゃう瞬冷凍A.I.」や、AIが使用状況に応じて自動で霜の発生を抑制する「霜ガード」機能も継続搭載しています。
MDシリーズは、野菜をよく使う方向けに野菜室が真ん中にあるため、見渡しやすく重い野菜も取り出しやすくなっています。また3色LEDの光で、葉物野菜のビタミンCを増やして※4緑化を促進※5します。
新機能を搭載し、野菜を生でも冷凍してもおいしく、無駄なく使っていただけることでお客様の食生活が豊かになるようサポートします。
※1環境省「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和4年度)」
※2当社調べ(24上期消費者態度調査)
※3食品の種類や大きさ・量により瞬冷凍できない場合があります。食品を重ねて保存するときは瞬冷凍したい食品を一番上に置いてください。
※4キャベツを野菜室下段奥のLED照射エリアに3日間保存した際のLED照射有無の比較。
※5キャベツを野菜室下段奥のLED照射エリアに7日間保存した際のLED照射有無の緑化促進の比較。
*葉物野菜など葉緑素を持つ野菜で効果を発揮。すべての野菜に効果が及ぶものではありません。
三菱電機 静岡製作所 営業部 冷蔵庫営業課 藤澤
製品の特長
1.冷凍した野菜を手で砕ける新機能「できちゃうV冷凍」で、野菜の使い切り・時短調理をサポート
「できちゃうV冷凍」は、野菜を冷凍保存した後、その日の献立に合わせて簡単に野菜のサイズを調整して、すぐに料理に使えます。また、野菜を冷凍保存することで保存期間が延長され、レシピに合わせてサイズを変えることで活用の幅が広がり、野菜を無駄なく使い切ることが可能です。
解凍いらずで、調理時にまな板・包丁を使わず手で砕いて野菜のサイズを調整できる※6ため、洗い物が減るのもうれしいポイントです。
※6食品の種類や大きさ、量、運転状況など、場合により砕きにくいことがあります。
2.こだわりの冷凍機能「切れちゃう瞬冷凍A.I.」や、「霜ガード」でおいしく保存・便利に活用できる
当社ならではの「全室独立設計」と「16個のセンサー」により、部屋別の温度管理を実現しています。
瞬冷凍室には、ご好評いただいている「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載。食品の細胞破壊を抑えておいしく冷凍保存し、調理時には解凍いらず※7で使いたい分だけサクッと切れるので、おいしい冷凍と使いやすさの両立が実現します。
しっかり冷凍室では、AI※8が自動で食品の霜付きを抑える「霜ガード」で食品をおいしく長期保存することが可能です。
※7食品の種類や大きさ、凍り方により、若干の解凍時間が必要になる場合があります。
※8全室独立おまかせA.I.に設定時。家庭ごとの使い方と冷蔵庫の運転状況を分析して、生活パターンを学習。今後の使い方や庫内の温度変化を予測し、自動で最適な運転を行う技術を「AI」と定義しています。扉開閉回数と扉開閉のタイミングを学習し、自動で冷凍室の温度をコントロールします。AIが自動で庫内温度を変更するため、消費電力が増加する場合があります。ユーザーの使い方を学習するために一定期間必要となり、それまではAI機能が働きません。
3.真ん中野菜室で、見渡しやすく、重たい野菜も取り出しやすい
野菜室が真ん中なので、庫内を見渡しやすく、重たい野菜やペットボトルも腰をかがめずに自然な姿勢でラクに出し入れができます。野菜をよく使う方におすすめのレイアウトです。
また、3色LEDを照射することで、野菜のビタミンCを増やし※4、緑化も促進※5します。
お問合せ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター
TEL: 0120-139-365