物流でのCO2排出量削減

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製品(販売)物流における基本方針

三菱電機グループでは、「Just in Time 改善活動」の一環として、物流業務の改善を推進しています。この活動は、物流業務の定量評価によって物流を「見える化」し、ムリ、ムラ、ムダをなくすもので、輸送効率、経済性の改善と、環境負荷も少ない物流「Economy & Ecology Logistics」(エコ・ロジス)の実現を目指しています。

三菱電機グループの2016年度の成果

(当社と国内関係会社)
 
出荷高原単位 
0.0301トン-CO2/百万円(前年度比3.5%減)
CO2排出量
11.5万トン(前年度比0.1万トン増)

当社と国内関係会社については、2016年度も次のような施策を前年度から継続して実践しました。

  • 輸送ルート見直し
  • トラック輸送から鉄道輸送への切り替え(モーダルシフト)
  • 積載率向上によるトラック台数削減(コンテナラウンドユースを含む)

2016年度はこれらの施策により、当社のCO2排出量は9.7万トン(前年度比0.1万トン減)、国内関係会社のCO2排出量は1.8万トン(前年度比0.3%増・0.2万トン増)となりました。

海外関係会社については、対象変更により、21社の合計で、CO2排出量は32.9万トン(前年度比1.1万トン減)となり、出荷高原単位は0.336トン-CO2/百万円(前年度比3.0%増)でした。

物流でのCO2排出量(当社・国内関係会社)
2016年度の輸送機関別輸送量構成比(当社・国内関係会社)

【事例紹介】

当社の各製作所では、他企業の協力を得て、製品・原材料などの輸出・輸入に用いるコンテナのラウンドユース化に取り組んでいます。

通常、コンテナで貨物を輸入する際には、海外拠点からの海上輸送を経て、港を経由し、輸入倉庫まで陸上輸送。倉庫で荷卸しのち、空のコンテナを港湾部のコンテナヤードまで返します。

その際、同じまたは近隣にある倉庫を利用している企業と協力し、輸入企業が貨物を下ろした後のコンテナに、輸出業者が貨物を積載するコンテナラウンドユース化を実現しました。コンテナヤードと倉庫との間の、空のコンテナ輸送を減らして、CO2排出量の削減につなげています。また、輸出においても同様の取組を行っています。

今後も活動を継続、拡大していく予定です。


■コンテナ輸送のイメージ(当社が輸入、協力企業が輸出の場合)

【コンテナ輸送のイメージ(当社が輸入、協力企業が輸出の場合)

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環境への取組
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