使い捨て包装材の使用量削減

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三菱電機グループの2015年度の成果

三菱電機グループでは、「Just in Time改善活動」の一環として、物流業務の改善を推進しています。その中で「お客様に製品を無事に届ける『輸送包装』の減量化」を基本方針としています。この考え方に基づいて、包装材の3R、すなわち、簡易包装化の推進(リデュース)、リターナブル容器・包装の適用拡大(リユース)、使用済み包装材の再資源化(リサイクル)を進めています。

(当社と国内関係会社)
 
出荷高原単位
16.1kg/百万円(前年度比6.4%減)
包装材使用量
5.6万トン(前年度比0.3万トン減)

当社と国内関係会社について、簡易包装化の推進、リターナブル容器の適用拡大により出荷高原単位が減少しました。

海外関係会社については、出荷高増により、22社合計で、包装材使用量は12.7万トン(前年度比0.8万トン増)となり、出荷高原単位は122kg/百万円(前年度比12.9%減)でした。

包装材使用量と出荷高原単位(当社/国内関係会社)

【事例紹介】三菱電機株式会社 中津川製作所

三菱電機グループでは、廃棄される包装材を減らすために、輸送環境に応じた最適な包装設計により、包装のスリム化を図っています。

一例として、当社の中津川製作所では、空調用送風機「ストレートシロッコファン」の包装改善により、廃棄量を34%削減することに成功しました。この製品については、従来から環境に配慮したオール段ボール包装を採用していますが、更なる環境負荷低減のため、包装材の緩衝特性や製品の耐久性を踏まえて包装設計を見直しました。これにより、包装底面に用いる緩衝材料の大幅削減を実現しました。

この包装は、日本パッケージコンテスト2015(主催:公益社団法人日本包装技術協会)で、適正包装賞を受賞しています。

緩衝材の使用を最低限にし、包装材の廃棄量を34%削減

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環境への取組
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