資源有効活用

印刷用ページへ

第8次環境計画(2015~2017年度)の目標と2015年度の成果

三菱電機グループでは、「廃棄物の分析と分別の徹底による有価物化」「処分業者の開拓と、廃棄物処分業者に関する情報共有による、より高いレベルでの有価物化」「廃棄物(リサイクル)物流の効率化」を重点施策として、最終処分率の低減を追求しています。

第8次環境計画(2015~2017年度)では、当社と国内関係会社の目標を「最終処分率0.1%未満」とし、2015年度は、当社0.002%、国内関係会社0.05%と、それぞれ目標を達成しました。海外関係会社については、2015年度の「最終処分率0.8%未満」という目標に対し、0.67%となり、目標を達成しました。

当社の取組成果

廃棄物総排出量の推移(当社)

当社は、生産拠点ごとに製造品目が違い廃棄物の種類も異なるため、拠点ごとに計画を立てて取り組むことを原則としています。ただし、委託先業者の情報や管理のノウハウは共有しており、近隣地区間の拠点が連携して取り組んでいます。

2015年度は生産高減少の影響などがあり、その結果、廃棄物総排出量は8.5万トン、最終処分率は0.002%となりました。

また、遵法強化のため、廃棄物管理システムの導入範囲を全26の生産拠点だけでなく支社も含めたものとしています。

今後は、処理委託量削減に向けた施策の展開を図っていきます。


国内関係会社の取組成果

廃棄物総排出量の推移(国内関係会社)

事業規模縮小などにより、2015年度の廃棄物総排出量は6.2万トンとなりました。結果として、最終処分率は0.05%まで低減しました。

国内関係会社の遵法強化については、当社独自の廃棄物管理システムの導入を図り、約140社で活用しています。今後、営業所などの拠点レベルにまで利用を拡大していく予定です。

海外関係会社の取組成果

廃棄物総排出量の推移(海外関係会社)

海外関係会社については、国や地域によって法規制や廃棄物処理事情が異なるため、国内と同水準の目標を設定することは困難ですが、第8次環境計画の3年間で、最終処分率を2014年度の0.87%から0.5%未満まで低減させる計画です。

そのためには、特に優先して強化すべき拠点を重点対策拠点として選定し、分別の徹底や更なるリサイクルの拡大によって改善を図ることで、海外全体のパフォーマンス向上を目指します。

2015年度は、分別の徹底やリサイクルの拡大などに注力しました。従来から実施している当社による巡回活動や、海外関係会社間での優秀事例、分別回収方法や廃棄物処理業者の情報共有を継続したことで、廃棄物総排出量は6.5万トンとなり、最終処分率を0.67%まで低減させることができました。

今後は、地域の規制状況に応じて、目標達成に向けて海外の近隣拠点間で連携しながら排出量・最終処分率の削減に努めます。


このページを共有

環境への取組
カテゴリ内情報