第8次環境計画(2015~2017年度)

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第8次環境計画では、「全温室効果ガスの削減」「グローバルレベルでの環境対応力の向上」を柱に据えて「環境ビジョン2021」の実現を目指します。推進する主な取組は下記のとおりです。

低炭素社会実現に向けた取組

生産時CO2の排出削減

地球温暖化への影響を総合的に評価・管理するため、第7次環境計画までは個別に目標を掲げていた「エネルギー起源CO2削減」と「CO2以外の温室効果ガス(SF6、HFC、PFC)削減」を合わせた活動を推進します。

■生産時CO2の排出削減計画

生産時CO2の排出削減計画
  • ※1 基準年度:CO2:当社単独1990年度、国内関係会社2000年度、海外関係会社2005年度
    CO2以外の温室効果ガス:当社単独及び国内関係会社2000年度、海外関係会社2005年度
  • ※2一般社団法人 日本電機工業会の公表値(1997年)
  • ※3第8次環境計画策定時の電気事業連合会公表値(2013年、原発2基稼動時)
  • ※4海外の排出係数は一般社団法人 日本電機工業会の公表値(2006年)を参照し算出。
  • ※5CO2以外の温室効果ガスの地球温暖化係数はIPCC第二次評価報告書の公表値(1995年)を参照し算出。

■CO2以外の温室効果ガス削減施策

CO2以外の温室効果ガス削減施策

製品使用時のCO2削減貢献

第7次環境計画に引き続き、「製品性能向上による使用時CO2削減」「製品使用時のCO2削減貢献量の見える化・拡大」に取り組みます。

■省エネ性能向上による製品使用時のCO2削減計画

省エネ性能向上による製品使用時のCO2削減計画

■製品使用時のCO2削減貢献量

製品使用時のCO2削減貢献量

循環型社会形成に向けた取組

当社及び国内関係会社の最終処分率はこれまでも目標値を達成しており、このレベルを維持します。海外関係会社については、各拠点での活動を強化するとともに、特に優先して強化すべき拠点を重点対策拠点として選定し改善を図ることで、海外全体のパフォーマンス向上を目指します。

■海外最終処分率の削減計画

海外最終処分率の削減計画

資源投入量の削減

製品開発計画に資源投入量削減目標を織り込んで推進します。

■資源投入量削減計画

資源投入量削減計画

資源循環ビジネスの見える化

製品のリサイクルや設備の改修・メンテナンスなど、資源効率向上につながるビジネスの事業規模を見える化。事例や技術情報をグループ内で横断的に共有して連携を強化し、環境関連事業を拡大します。


自然共生社会実現に向けた取組

環境マインドの醸成

「みつびしでんき野外教室」「里山保全プロジェクト」を継続的に開催し、3年間の参加人数を10,000人とすることで累計参加人数30,000人以上を目指します。また、2014年度に開始したe-learning「三菱電機グループの環境経営」を国内外関係会社に拡大します。

みつびしでんき野外教室と里山プロジェクトの参加人数増加計画

事業所の生物多様性保全活動

国内の全事業所で地域固有種の保護活動を推進し、従業員と周辺住民の理解促進を図ります。


環境経営基盤の強化

環境規制への確実な対応

欧州RoHS化学物質規制に確実に対応するため、分科会やウェブサイトを利用した代替化技術の展開を加速します。

環境取組レベルの向上

国内外の製造拠点の環境負荷と取組取組レベルについて、「大気」「水質」「化学物質」「温暖化」「廃棄物」の5つの分野で独自の指標を策定し、評価します。また、優先的に強化する海外製造拠点を重点管理拠点とし、環境負荷を低減し、環境取組レベルの向上を図ります。

■5分野の取組評価項目例

5分野の取組評価項目例

■見える化のイメージ

見える化のイメージ

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環境への取組
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