グリーン調達・CSR調達とは

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グリーン調達とは

環境に配慮した製品・サービスの提供のためには、環境負荷の少ない資材の調達、すなわち「グリーン調達」が不可欠となります。三菱電機グループではグリーン調達を「環境計画」のなかの重要項目と位置付け、2000年9月に「グリーン調達基準書」を策定しました。その後、欧州のRoHS指令※1・ELV指令・REACH規則※2・CLP規則、J-Moss、中国版RoHSなどの含有化学物質規制が世界的に拡大し、三菱電機グループとしてもこのような情勢を踏まえながらグリーン調達基準書を改訂してきました。また、生物多様性の保全、温室効果ガスの削減、水リスクの管理などの課題についても情勢を踏まえながらグリーン調達基準書に取り入れています。グリーン調達基準書の最新版などは、様式ダウンロード(グリーン調達/CSR調達)の箇所に掲載しています。

2008年に欧州REACH規則の本格的運用が開始され、さらに多くの含有化学物質の把握・管理が必要となったため、三菱電機グループではアーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)が提供する情報伝達の仕組みを採り入れました。調達品にどれだけ化学物質が含まれているかを調査して社内データベースに登録し、法令などの確実な遵守に努めています。

三菱電機グループでは、サプライヤー様の環境マネジメントシステム認証取得状況や法令遵守状況などを調査し、結果が優良なサプライヤー様を「グリーン認定」サプライヤーと認定しています。調達品はこのグリーン認定サプライヤーから調達する方針としています。

  • ※1RoHS指令:電子・電気機器を対象に、特定物質の使用を制限するEU指令。2006年7月以降、特定6物質を含んだ製品はEUでの販売が禁止されており、2019年7月以降、更に4物質が特定物質となる。
  • ※2REACH規則:EU加盟国の規則。EU域内で製造、輸入される約3万種類の化学品に対して、登録やリスク評価が義務付けられている。また、人や環境への悪影響が懸念される物質は認可制となり、許容し難い物質は製造、輸入、及び使用が制限される。

CSR調達とは

組織が人権の尊重、安全衛生への配慮、法令の遵守などの社会的責任を果たしていくためには、自社内のみならず、サプライチェーンにおいてもこれら課題への適切な取組、すなわち「CSR調達」の推進が不可欠です。三菱電機グループでは、サプライヤー様のCSRへの取組状況を調査・評価し、評価の低い項目の是正活動を進めています。


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