有害化学物質の調査

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三菱電機グループでは、化学物質を3つのレベルに区分し管理しています。各レベルに沿って、調達品に含有される化学物質の代替、不使用保証書の整備、削減活動、または含有量の調査をサプライヤー様にお願いしています。

  1. レベルI 「含有・付着禁止物質(現状禁止あるいは予告のある禁止物質)」

    人の健康あるいは生態系への影響が著しい物質であって、国内外の法規で使用禁止あるいは使用制限が行われているもの、あるいは三菱電機グループの自主使用禁止物質

  2. レベルII 「削減物質」

    レベルI に該当しない化学物質で、国内外の法規または三菱電機グループ自主規制の対象で、含有量の削減を進めるべき物質

  3. レベルIII 「定量的把握物質」

    レベルI、レベルII に該当しない物質で、含有量の把握が必要な物質

RoHS等 法規制への対応

三菱電機ではRoHS指令の施行に先立ち、特定6物質の使用廃止への取り組みを進め、自社製品のRoHS対応は2005年度に完了しました。グリーン調達を推進して部品・材料の化学物質含有情報および信頼性担保のための不使用保証書を入手し、必要に応じて自社で分析し、含有の有無を確認します。

自社での分析にあたっては、蛍光X線分析で特定物質に含まれる6元素のスクリーニングを実施し、クロム、臭素が検出された場合は一滴抽出法(当社で開発した分析法)によって六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニール)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)の含有を判定します。今後も特定物質の混入防止管理、トレーサビリティ管理を継続・強化していきます。

  • 但し、(1)対象6物質の使用廃止に伴い製品の安全性、信頼性確保が著しく困難になるもの、(2)技術標準等により該当物質を使用することが求められるもの、(3)製品廃棄時に確実に適正な処理が見込まれるなど、環境への拡散リスクが著しく小さいものは例外。

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