#16SDGsへの取組事例

Open Technology Bank

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
サステナブルな未来のため、知的財産を起点に「共創」を推進
三菱電機は、家電から宇宙まで幅広い事業を手掛ける総合電機メーカーとして、様々なフィールドで豊富に技術資産を保有しており、その特許保有件数・出願件数は国内外でトップクラス※1を誇ります。多様化する社会課題の解決に貢献する技術を「Open Technology Bank」を通じてさまざまな業種・領域にライセンス提供することで、三菱電機は知的財産を起点に社外との「共創」を積極的に推進し、サステナブルな未来の実現に貢献します。
※1 特許庁発表の企業別国内特許登録件数(2021年)で国内第1位。世界知的所有権機関発表の企業別国際特許出願件数(2021年)で世界第5位(日本企業で第1位)。
CASE 01

多様化する社会課題の解決に向けた挑戦

脱炭素社会の実現、地球温暖化対策、自然災害への備えなど、社会が抱えるこれらの課題を乗り越えるには、技術革新が必要です。「Open Technology Bank」では、サステナブルな未来の実現に向けて、多様化する社会課題の解決に資する三菱電機の技術資産をさまざまな業種・領域にライセンス提供することで、知的財産を起点に社外との「共創」を積極的に推進します。
CASE 02

技術資産のライセンス提供を通じて、
新たな価値とビジネスを創出

「Open Technology Bank」では、三菱電機が保有する技術資産(特許、ノウハウ等)のライセンス提供を通じて、パートナー企業の新製品・新サービスの開発を支援し、三菱電機とパートナー企業との技術やアイデアの「掛け算」による新たな価値とビジネスの創出を目指します。
ライセンス提供が可能な技術はウェブサイトに掲載し、技術概要や活用イメージを解説しています。各技術には対応する課題・テーマの検索タグを付しており、パートナー企業のニーズに合った技術を簡単に検索できます。また、お問い合わせフォームからライセンス契約のご相談をいただけます。
三菱電機の技術資産のライセンスによりパートナー企業の新製品・サービス開発を支援
ピンチで拡大できます