基本方針

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成長戦略を支える研究開発の推進

常務執行役 開発本部長 近藤賢二

三菱電機は成長戦略として、「VI戦略」と「AD戦略」を推進しています。
VI(Victory)戦略というのは「強い事業をより強く」する戦略、AD(Advance)戦略というのは「強い事業を核としたソリューション事業を強化」する戦略です。この2つの成長戦略を支えるため、先端技術総合研究所、情報技術総合研究所、デザイン研究所などを中心に共通基盤技術、先進技術、デザインなどの研究開発を行っています。

具体的に申し上げますと、VI戦略では、「強い事業」として成長分野に位置付けている「電力」「交通」などの重電システム事業、「FA(ファクトリー・オートメーション)」などの産業メカトロニクス事業、「人工衛星」などの情報通信システム事業、「パワーデバイス」などの電子デバイス事業、「空調」などの家庭電器事業をさらに強化すべく、研究開発を推進しています。このため、基盤技術を徹底的に強化し、世界に通用する一流技術にしていく所存です。

AD戦略では、強い事業を核にしたり、VI 製品に係る技術を組みあわせ、製品技術の相乗効果を発揮するスマートグリッド・スマートコミュニティーや省エネソリューションなどのソリューション事業を支える研究開発に取り組んでまいります。

さらに、新たな事業の創出に向けた「未来の社会をデザインする開発」を推進してまいります。これは例えば、循環型社会を実現するための「省エネ機器・システム」「リサイクル・資源回収」、人と社会の安全安心を実現するための「情報セキュリティ・高度暗号」「災害対策システム」などです。

研究開発は成長戦略を推進する「要」です。引き続き経営資源の積極的投入を行い、明日の製品に活かすことのできる開発と10年後 20年後に花ひらく研究開発の同時達成を目指してまいります。

これからも、三菱電機の研究開発にご期待ください。

常務執行役 開発本部長 近藤賢二


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