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これまでの改善履歴

GX Developer Ver.8.507D → Ver.8.508Eへの改善履歴(2022/11)

No. 内容
1 ハイパフォーマンスモデルQCPU、プロセスCPUおよび二重化CPUのRUN中書込において、「END命令の後ろに不正なデータが存在するため、RUN中書込を中断しました。」とエラーメッセージが表示され、RUN中書込できない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.506C → Ver.8.507Dへの改善履歴(2021/07)

No. 内容
1 シリアルNo.上5桁が21112とそれよりも古いシリアルNo.との二重化CPUシステムにおいて、RUN中書込実行時に通信エラーが発生する場合がある問題を解決しました。
2 環境依存文字を含んだフォルダ以下にあるプロジェクトをダブルクリックもしくはEnterキー押下で開くと、GX Developerが正常に起動しない問題を解決しました。
3 ラベルプログラムにおいて、BIN32ビットデータの比較演算命令に定数値のラベルを使用すると、モニタ時に正しくON/OFFの反転表示がされない問題を解決しました。
4 脆弱性対策を強化しました。

GX Developer Ver.8.505B → Ver.8.506Cへの改善履歴(2020/10)

No. 内容
1 Ethernet接続時、またはシミュレータ起動時において、回路モニタの更新が遅い場合がある問題を解決しました。
2 シーケンサとの通信で発生するエラーコード(4006)に対応するメッセージを見直しました。

GX Developer Ver.8.504A → Ver.8.505Bへの改善履歴(2020/07)

No. 内容
1 ハイパフォーマンスモデルQCPU/プロセスCPU/二重化CPUにおいて、END命令から2回路ブロック以内を編集してRUN中書込みすると、INSTRCT. CODE ERR(4002)が発生する場合がある問題を解決しました。
2 セキュアブートが有効になっているWindows 10のパソコンにおいて、シーケンサとUSB通信できなくなる問題を解決しました。
3 イメージデータ書込において、Q2MEM-2MBSのイメージデータが正しく作成されない問題を解決しました。
4 ラダー回路にて、挿入モードで接点を消すと、不要な横線が残る場合がある問題を解決しました。
5 脆弱性対策を強化しました。

GX Developer Ver.8.503Z → Ver.8.504Aへの改善履歴(2019/11)

No. 内容
1 プロジェクトファイルの既定フォルダをインストールフォルダからドキュメントフォルダへ変更しました。
2 QSCPUにてオプションの[デバイスコメントの編集/表示文字数]を変更してプロジェクトを保存すると、プロジェクトが開けなくなる問題を解決しました。
3 CC-Link IE Controlパラメータのコンスタントリンクスキャンに任意の数値を設定してシーケンサCPUへ書き込んだ場合、パラメータバージョン不一致でPC読出できなくなる問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.502Y → Ver.8.503Zへの改善履歴(2018/10)

No. 内容
1 Q00J/Q00UJからQ00U/Q01UへのPCタイプ変更において、R/ZRデバイスのコメント表示/編集ができなくなる問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.501X → Ver.8.502Yへの改善履歴(2018/06)

No. 内容
1 [新規にGX Developerを起動する]を選択したときに、新規で起動した画面が最前面に表示されるように改善しました。
2 拡張リンクレジスタ及びリンクダイレクトデバイスを使用したプロジェクトにおいて、PC照合が不一致となる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.500W → Ver.8.501Xへの改善履歴(2017/10)

No. 内容
1 <重要>リンクレジスタWのデバイス番号が10000以上かつ、ビット指定ありのリンクダイレクトデバイスを含むプログラムをPC読出した場合、別のデバイスに変換されてしまう問題を解決しました。
2 デバイス使用リストでMTR命令(MTR S D1 D2 n)の第1引数(S)のデバイスを指定した場合、Sから(16×n)点分使用中と表示する問題を解決しました。
3 デバイスメモリのPC読出/PC書込において、拡張D/Wの先頭もしくは最終デバイス番号を65535(FFFFh)にするとデバイスデータが読出/書込できない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.119Z → Ver.8.500Wへの改善履歴(2017/07)

No. 内容
1 変換・コンパイル後のシーケンスプログラムの容量が65,537ステップ以上になるSTプログラムにおいて、回路ブロック単位のRUN中書込ができない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.118Y → Ver.8.119Zへの改善履歴(2016/03)

No. 内容
1 モーションコントローラ(A173UH(S1), A173UH(S3))からQnACPU、QCPU、LCPUへのPCタイプ変更において、拡張高速タイマをOUTH命令に変換するように改善しました。
2 セパレートモードもしくはデバッグモードの二重化CPUに対してラベルプログラムをRUN中書込もしくはPC書込した場合において、実行後にプロジェクトデータの一部が削除される場合がある問題を解決しました。
3 Ethernet、MELSECNET/H拡張モード、MELSECNET/Hが混在するネットワークパラメータをPC書込するとシーケンサCPUでエラー3102(LINK PARA ERROR)が発生する場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.117X → Ver.8.118Yへの改善履歴(2015/03)

No. 内容
1 Qシリーズのネットワークパラメータ(Ethernet)において、ネットワークNo.を変更した後、プロジェクトを閉じても保存確認のダイアログが表示されない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.116W → Ver.8.117Xへの改善履歴(2015/01)

No. 内容
1 行間ステートメントを含むプログラムのRUN中書込において、RUN中書込の最大容量(512ステップ)を超える警告メッセージを誤って表示する場合がある問題を解決しました。
2 Windows 8/8.1およびSTエディタの組み合わせにおいてプログラムを編集する際、タブ幅が切り替えられない問題を解決しました。
3 Windows 8/8.1およびSTエディタの組み合わせにおいてプログラムを編集する際、プログラム内の全角文字が文字化けする場合がある問題を解決しました。
4 Windows 8/8.1およびSTエディタの組み合わせにおいてプログラムを編集する際、文字入力の反応が遅い問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.115V → Ver.8.116Wへの改善履歴(2014/04)

No. 内容
1 Windows 8/8.1にて、STプログラムを編集したときにシステムが不安定となる場合がある問題を解決しました。
2 CC-Link診断機能において、選択局情報の会社名が表示されない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.114U → Ver.8.115Vへの改善履歴(2013/11)

No. 内容
1 未使用デバイスコメント削除において、SFCプログラムのブロックNo.256以降のステップ/移行コメントが誤って削除される問題を解決しました。
2 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、Uデバイスにインデックス修飾有りのマルチCPU間共有デバイス(U3EnZm\G10000~)が使われているプログラムをPC照合すると不一致となる場合がある問題を解決しました。
3 SFCプログラムに対してデバイス一括置換を実行時、置換後プログラム容量がオーバーしないにもかかわらず、容量オーバーのエラーが表示される場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.113T → Ver.8.114Uへの改善履歴(2013/07)

No. 内容
1 ユニバーサルモデルQCPU/プロセスCPU/二重化CPUからハイパフォーマンスモデルQCPUへのPCタイプ変更において、PCパラメータ-PCシステム設定-「内部演算処理を倍精度で行う」をデフォルト設定(チェックあり)に戻すように改善しました。
2 二重化パラメータ-トラッキング設定において、8.68W以前のバージョンで作成したパラメータと照合するとZRデバイスが照合不一致となる場合がある問題を解決しました。
3 CC IE Control診断において、ネットワーク状態が正常であるにもかかわらず、回線異常を示すアイコンが表示される場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.109P → Ver.8.113Tへの改善履歴(2013/05)

No. 内容
1 サンプリングトレースにおいて、付加情報「時刻」にマイナスの値が表示される場合がある問題を解決しました。
2 ネットワークパラメータ-Ethernet-局番<->IP関連情報の設定において、ネットワークNo.を128以上設定した場合、パラメータチェックでエラーとなる問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.107M → Ver.8.109Pへの改善履歴(2012/10)

No. 内容
1 QCPU/LCPUのCC-Linkパラメータ照合において、モード設定が異なる場合に不一致を検出しない場合がある問題を解決しました。
2 QnACPUのネットワークパラメータ印刷において、MNET/10リフレッシュパラメータ(拡張設定あり)を印刷するとCPU側の最終デバイス番号が正しく印刷されない場合がある問題を解決しました。
3 マルチCPU設定でCPU台数を2台以上設定すると、IO割付設定において、増設ベースの先頭に2スロット占有のインテリジェント機能ユニットを設定できない場合がある問題を解決しました。
4 QSCPUにおいて、リフレッシュパラメータ設定画面表示中にネットワーク種別を追加できてしまい、その後の操作で動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
5 PX Developerとのシミュレーション連携機能において、シミュレーション終了時に定数値と構造体型のグローバルラベルが誤って削除される場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.103H → Ver.8.107Mへの改善履歴(2012/05)

No. 内容
1 ハイパフォーマンスモデルQCPUにおいて、SFCプログラムのモニタ開始までにかかる時間を短縮するように改善しました。
2 CC-Link IE コントローラネットワークのパラメータ設定において、ネットワーク範囲割付設定を変更後管理局をリセットしても、通常局側に反映されない場合がある問題を解決しました。
3 QCPUにおいて、PC RAS設定「故障履歴」の名称を「エラー履歴」に変更しました。
4 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、PCパラメータのブートファイル設定にて、設定順によって誤った転送先が設定できる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.102G → Ver.8.103Hへの改善履歴(2012/03)

No. 内容
1 ACPUにおいて、T/Cデバイスが2重コイルの状態で、SFC図が未変換状態の場合、プロジェクト保存、TC設定値変更、RUN中書込みを実行すると、SFC図が編集前の状態に戻る場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.101F → Ver.8.102Gへの改善履歴(2011/11)

No. 内容
1 CC-Link IE コントローラネットワークのパラメータにおいて、「局番をプログラムで設定」と設定してある状態でPC書込したパラメータを、PC読出/PC照合できない場合がある問題を解決しました。
2 SFC図の貼り付けにおいて、32ビットインデックス修飾に関するメッセージが出力されて、貼り付けできない場合がある問題を解決しました。
3 アップデート版のインストールにおいて、共通コンポーネントのインストールに失敗してインストールが中断する場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.100E → Ver.8.101Fへの改善履歴(2011/10)

No. 内容
1 ラダー回路編集において、編集可能範囲(最大48行)を超えてもエラーメッセージが表示されず、そのまま操作を続けると変換できない回路になる場合がある問題を解決しました。
2 プログラム種別がST言語のファンクションブロックを含むプログラムにおいて、下記のPCタイプ変更実施時、変更確認を行いながら実施すると、ファンクションブロックを削除する旨の不要なメッセージが表示される問題を解決しました。
 (1) 変更前CPUがユニバーサルモデルQCPUであり、変更後CPUがユニバーサルモデルQCPU以外のQCPU
 (2) 変更前CPUがユニバーサルモデルQCPU以外のQCPUであり、変更後CPUがユニバーサルモデルQCPU
3 プログラム種別がST言語のファンクションブロックを含むプログラムにおいて、LCPUにPCタイプ変更した時、ファンクションブロック定義と流用先の回路ブロックが削除される場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.98C → Ver.8.100Eへの改善履歴(2011/08)

No. 内容
1 ACPUのPCパラメータの印刷において、「ページ設定」内の「ページ番号形式」で「-**-**-」を選択し、デバイス設定を印刷するとページ番号が正しく印刷されない場合がある問題を解決しました。
2 Q00UJCPUからRデバイスが使用可能なQCPUにPCタイプ変更を行った場合において、回路編集画面にて命令入力に続き、Rデバイスに対するコメントを入力するとエラーメッセージが表示され編集できない問題を解決しました。
3 ラベルプログラムにおいて、マスターコントロール(MC命令)で使用しているビットデバイスが、2重コイルチェックされない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.95Z → Ver.8.98Cへの改善履歴(2011/04)

No. 内容
1 ACPUのSFCプログラムにおいて、DTO命令を使用したプログラムをPC照合すると、照合元/先で同じプログラムでも、照合不一致になる場合がある問題を解決しました。
2 Q00/Q00J/Q01CPU/RemoteI/Oにおいて、GX Developer Ver.7.08J以前でシーケンサに書き込んだパラメータに対してPC読出/PC照合を実施した場合にPCタイプが異なるメッセージが出る問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.94Y → Ver.8.95Zへの改善履歴(2011/02)

No. 内容
1 回路画面において、読出モードで開いたプログラムを書込モードに変更した直後にMC命令を含む回路をペーストすると動作が不安定となる場合がある問題を解決しました。
2 印刷設定において、接点使用先の列数を変更し、印刷または印刷プレビューを実行すると、設定が元に戻らない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.93X → Ver.8.94Yへの改善履歴(2010/12)

No. 内容
1 ACPUからユニバーサルモデルQCPUへPCタイプ変更後、プロジェクト保存/読込をせず、PC書込を行うとパスワードが設定されPC読出及びPC書込ができなくなる問題を解決しました。
2 ユニバーサルQCPUからのPC読出、PC照合においてRAMエラー検出時にファイル名が判り難い問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.91V → Ver.8.93Xへの改善履歴(2010/10)

No. 内容
1 ACPUにおいて、M9000以降のデバイスメモリの表示が8点ずれる問題を解決しました。
2 SFC言語において、SFCプログラムがなくブロック情報だけが設定されているブロックがある場合、PCタイプ変更できない問題を解決しました。
3 MELSECNETIIを含むリンク間転送パラメータにて、合計転送点数が2Kワードを超えると、4Kワードを超えるエラー表示となる問題を解決しました。
4 Q/QnACPUのネットワークパラメータ枚数設定画面において、Ethernetユニットの後にリフレッシュ設定可能なネットワークユニットを設定した場合、ネットワークリフレッシュパラメータを編集できない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.90U → Ver.8.91Vへの改善履歴(2010/06)

No. 内容
1 QnPRHCPUにおいて、I/O割付設定の選択設定によりスイッチ設定を行うと、設定したユニットの形名と点数が1つ前のスロットに反映される場合がある問題を解決しました。
2 NOPLF命令が存在する回路プログラムを印刷すると、NOPLF命令によって改ページしたとき、次ページの先頭行が印刷されない場合がある問題を解決しました。
3 SFC言語において、変換時に大きすぎるSFC図を検出できない場合がある問題を解決しました。
4 QS001CPUにおいて、ラダープログラム上の安全デバイスを強調表示できない場合がある問題を解決しました。
5 ネットワークパラメータMNET/Hのボーレート設定を「光・同軸」から「ツイスト」に変更した場合、CPUエラー「3102 LINK PARA. ERROR」が発生する場合がある問題を解決しました。発生時にはネットワーク範囲割付画面の設定終了を押してください。

GX Developer Ver.8.89T → Ver.8.90Uへの改善履歴(2010/02)

No. 内容
1 ユニバーサルモデルQCPU、LシリーズCPUにおいて、GX Developer Ver.8.88S、Ver.8.89T、GX Works2 Ver.1.20W、Ver.1.25Bで保存したプロジェクトまたはPC書込したCPUを他バージョン(これらより古いもしくはこれらより新しいバージョン)で操作すると下記現象が発生することがある問題を解決しました。
 ・ファイル単位でRUN中に書込みできない
 ・CPUエラー2500:CAN'T EXE. PRG.が発生する
他バージョンで読出し、PCパラメータ画面にて設定終了ボタンを押下後、プロジェクト保存し、パラメータとプログラムを一括してPC書込してください。

GX Developer Ver.8.88S → Ver.8.89Tへの改善履歴(2010/02)

No. 内容
1 QnACPU, QCPUのネットワークパラメータにおいて、リフレッシュパラメータを設定せずにMELSECNET/10(H)ユニットを追加した場合、レベル2照合にて照合不一致となる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.85P → Ver.8.88Sへの改善履歴(2009/12)

No. 内容
1 QnU(D)(E)(H)CPUにおいて、FLT, D*, D/命令の引数にビットデバイスの桁指定を使用時、PC照合で照合不一致となる場合がある問題を解決しました。
2 デバイス使用リストにおいて、DATERDの引数がコイル(出力)として、DATEWRの引数が接点(入力)として正しく表示しない場合がある問題を解決しました。
3 MC命令の第二デバイスがワードデバイスのビット指定の場合、二重コイルを検出できない問題を解決しました。
4 CC IE Control診断の選択局ネットワーク機器状況表示において、Windows Vista SP1以降の場合、正しく状態表示できない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.84N → Ver.8.85Pへの改善履歴(2009/08)

No. 内容
1 QnACPUのネットワークパラメータ枚数設定画面において、Ethernetユニット、MNETユニットの順に先頭I/O No.を設定した場合、MNETのネットワークリフレッシュパラメータ設定画面がグレーマスク表示されてしまい、編集不可となってしまう問題を解決しました。
2 二重化CPUへのEthernet通信異常を検出できない問題を解決しました。
SoftGOTが通信経路を切り替えできなくなる現象やGX Developerが誤った警告メッセージを表示する現象が発生しないように改善しました。

GX Developer Ver.8.83M → Ver.8.84Nへの改善履歴(2009/07)

No. 内容
1 ツールメニュー「オプション」設定の「編集対象」設定にて「1回路ブロック対象」を選択している場合、読出モードから書込モードに変更し、回路編集後にプログラムチェックを行うとエラーが発生する場合がある問題を解決しました。
2 SFCプログラムのデバイス置換でコメント移動を行うと、異なるデバイスにコメントを移動する場合がある問題を解決しました。
3 FXCPUにおいて、接点コイル使用リスト及びデバイス使用リストを印刷すると、M, Dデバイスを重複して印刷する問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.82L → Ver.8.83Mへの改善履歴(2009/06)

No. 内容
1 Windows 2000パソコンにおいて、USB接続したGT11シリーズGOTのトランスペアレント機能が正しく動作しない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.80J → Ver.8.82Lへの改善履歴(2009/04)

No. 内容
1 Windows XP パソコンおよびWindows Vista パソコンにおいて、GOT1000シリーズとUSB接続した際に、条件によって通信ができなくなる、もしくは稀にシステムが不安定になる問題を解決しました。
2 A/FXCPUのダブルワード命令(DMOV等)のZデバイスを複数ワード検索すると、次のZデバイスも検索されてしまう問題を解決しました。
3 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、MELSAP-LプログラムのRUN中書込を実行しても、自動的にプログラムメモリへの一括転送を行わない問題を解決しました。
4 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、拡張D/Wを使用すると、照合不一致となる場合がある問題を解決しました。
5 ユニバーサルモデルQCPU Q00U(J)/Q01UCPUにおいて、マルチCPU間共有デバイスのモニタをできるように改善しました。

GX Developer Ver.8.79H → Ver.8.80Jへの改善履歴(2009/03)

No. 内容
1 Q10UD(E)HCPU/20UD(E)HCPUのSTプログラムにおいて、一部の関数にてコンパイルエラーが発生する問題を解決しました。
2 Q10UDEHCPU/Q20UDEHCPUを使用時にインテリジェント機能ユニットユーティリティの自動リフレッシュ設定ができない問題を解決しました。
3 複数のプログラムを対象に検索した場合、検索した回路とは異なる場所にカーソルがジャンプする問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.78G → Ver.8.79Hへの改善履歴(2009/02)

No. 内容
1 ラベルプログラムにおいて、自動割付デバイス用のエリアをデフォルト状態から拡げた場合、コンパイル済みプログラムを保存して再度開き、プログラムを“変換/コンパイル”もしくは“変換/コンパイル(編集中の全てのプログラム)”を実行すると実デバイスを重複して割り付ける場合がある問題を解決しました。
問題が発生したプロジェクトは“変換/コンパイル(全てのプログラム)”を実行してください。
2 ダブルワード演算命令において、入力できない場合がある問題及びプログラムチェックでエラーとなる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.77F → Ver.8.78Gへの改善履歴(2008/12)

No. 内容
1 GX Converterを使用したデバイスメモリの出力において、ZRデバイスを出力した場合に、ZR0からZR65535の出力を複数回出力し、他の範囲を出力しない問題を解決しました。
2 A/FXCPUのプロジェクトにおいて、デバイス無しでなおかつノート有りの命令が先頭に入っているプログラムに対して、デバイス一括置換を実行すると、システムが不安定になる、命令が一部削除されるもしくは、置換されない場合がある問題を解決しました。
3 ACPUのプロジェクトでブロック起動ステップを含むSAP2プログラムが含まれる場合、オプションメニューでコメント32文字表示を指定しているにもかかわらず、保存後、再度開いた時にコメントが16文字で表示される問題を解決しました。
4 GOTバス接続トランスペアレント機能により、ユニバーサルモデルQCPUへ複数プログラムを同時にファイルRUN中書込できない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.76E → Ver.8.77Fへの改善履歴(2008/12)

No. 内容
1 ラベルを使用するプロジェクトにおいて、PC読出を実行後、デバイス等の検索を実行すると、ジャンプ先プログラムのステップNo.が全て"-1"と表示される場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.74C → Ver.8.76Eへの改善履歴(2008/10)

No. 内容
1 Q/QnACPU選択時、回路/リストのデバイスコメント表示において、M9000~M9255/D9000~D9255のデバイスコメントをSM/SDのコメント参照先に従って表示してしまう問題を解決しました。
2 CC-Linkローカル局もしくは待機マスタ局のリフレッシュ範囲の重複チェックにて、誤って重複エラーとなる場合がある問題を解決しました。
3 Ethernet内蔵QCPUにおいて、リモートリセットできない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.73B → Ver.8.74Cへの改善履歴(2008/07)

No. 内容
1 プログラム編集後にデバイス一括置換を実行すると動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.72A → Ver.8.73Bへの改善履歴(2008/07)

No. 内容
1 デバイス一括置換を実行すると動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
2 デバイスコメント印刷において、「デバイスコメントが付いているデバイスのみ印刷」をチェックし、印刷範囲指定した場合、指定範囲外のデバイスを印刷する問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.70Y → Ver.8.72Aへの改善履歴(2008/06)

No. 内容
1 デバイス検索、デバイス使用リストにおいて、DECO(ENCO)命令の第2(1)オペランドのデバイスが1点しか検索できない問題を解決しました。
2 ファンクションブロックを使用しているラダープログラムを読み出したときに、END命令が削除される場合がある問題を解決しました。 発生した場合には、本バージョン以降で該当プロジェクトを開いて、変換/コンパイル(全プログラム)を実行して保存・PC書込する必要があります。
3 QnACPU, QCPU(Qモード)において、ファイルレジスタを読み出せない場合がある問題を解決しました。
4 QCPU(Qモード)においてPC診断を実行すると診断内容が表示されるまでに時間がかかり、「閉じる」ボタンが押下できない場合がある問題を解決しました。
5 SFCプログラムにおいて、ブロック情報が設定されている状態で、プログラムチェックのデバイスチェックを実行すると動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
6 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、拡張データレジスタ/拡張リンクレジスタを使用したパラメータとラベルプログラムを同時にPC読出した時、ラベルプログラムが未コンパイルとなる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.68W → Ver.8.70Yへの改善履歴(2008/05)

No. 内容
1 Windows XP SP3、Windows Vista SP1に対応しました。
2 FXCPUのデバイス置換において、STL命令のオペランドで使用しているSデバイスが置換されない問題を解決しました。
3 GX Explorerから起動したGX Developerにおいて、GX Developerを終了させるとエラーメッセージが表示される問題を解決しました。
4 回路印刷において、マクロ命令形式で印刷するオプションが有効の状態でマクロ命令を含むプログラムを印刷したときにシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。
5 GX Developer起動時において、メモリ不足のエラーが表示され起動できない場合がある問題を解決しました。
6 SFCプログラムにおいて、クロスリファレンスウィンドウ表示中にデバイス検索/置換、命令検索/置換を実行すると、検索漏れや置換漏れが発生する場合がある問題を解決しました。
7 SFCプログラムにおいて、接点コイル検索を実行したときに、検索漏れが発生する場合がある問題を解決しました。
8 ネットワークパラメータのリフレッシュパラメータ設定において、デバイス設定のB/Wデバイスの点数が、デフォルトより小さく設定されている時、デバイス設定との整合性エラーが表示される場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.65T → Ver.8.68Wへの改善履歴(2008/04)

No. 内容
1 PC読出しにおいてラベルを使用して作成されたプログラムを識別できるように対応いたしました。
2 OR系命令が25個以上連続する不正回路において、プログラムチェック等を行うと強制終了する場合がある問題を解決しました。
3 Q00JCPU, Q00CPU, Q01CPU及びQ02UCPUへのPCタイプ変更時、PCパラメータのI/O割付設定がデフォルトに戻る場合がある問題を解決しました。
4 ユニバーサルモデルCPUにおいて、モーション専用命令が含まれている場合にプログラムチェックで誤ってエラー検出する場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.63R → Ver.8.65Tへの改善履歴(2008/03)

No. 内容
1 QnACPUにおいて、PC書込後FILE SET ERROR(2400)が発生する場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.62Q → Ver.8.63Rへの改善履歴(2008/02)

No. 内容
1 QnACPUにおいて、PCパラメータの設定終了時にブートファイル設定が消える問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.58L → Ver.8.62Qへの改善履歴(2008/01)

No. 内容
1 MELSAP-Lプログラムにおいて、命令入力後続けてコメント入力を実行すると、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
2 ラベルプロジェクトにおいて、自動保存をする設定にしているとき、PCパラメータを編集して設定終了を行うと、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
3 回路の列挿入操作において、意図しない回路まで列挿入されてしまう場合がある問題を解決しました。
4 AシリーズCPUのマイコンエリア最大サイズと同一サイズのSFCプログラムを、GPPAでPC書込後、GX DeveloperでPC読出を行うと、正しく読み出せない問題を解決しました。
5 ラベルプログラムにおいて、コンパイル後に続けてラベルのコメントをデバイスコメントに上書きすると、デバイス点数オーバーのエラーメッセージが多数表示される場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.55H → Ver.8.58Lへの改善履歴(2007/10)

No. 内容
1 ラベルプロジェクトのラダープログラムにおいて、PC照合が一致するにもかかわらずRUN中書込で不一致エラーが発生する場合がある問題を解決しました。
2 SFCプログラムにおいて、モニタを停止した後にUSBケーブルを抜くと、再度USBケーブルを差してもUSBが認識されず、CPUと通信できなくなる場合がある問題を解決しました。
3 デバイステスト画面において、検索ボタンを押下すると動作が不安定になる問題を解決しました。
4 他社ドライバの登録情報に問題があるOS環境で、GX Developer Ver8.51D及びVer8.55Hをインストールできない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.50D → Ver.8.55Hへの改善履歴(2007/07)

No. 内容
1 MELSECNET/Hリフレッシュパラメータが設定されていない場合、B/Wデバイス範囲を超えるリフレッシュ範囲を警告し、B/Wデバイス範囲にて設定できるように改善しました。
2 SFCプログラムにて、選択分岐+並列分岐のプログラムを作成したときに、選択分岐の1つに移行条件とジャンプステップしかないプログラムが存在した場合、SFC図の変換ができない場合がある問題を解決しました。
3 FXCPUのデバイスメモリにおいて、範囲内のデバイス表示欄が灰色にマスクされ、設定値が入力できなくなる場合がある問題を解決しました。
4 ローカルデバイスモニタを「あり」の状態で保存したプロジェクトにおいて、編集せずにプロジェクトを終了した場合、保存確認を表示しないように改善しました。
5 NET/G診断画面において、最大局数120局が正常接続中に、局番が重複した局を接続すると動作が不安定になる問題を解決しました。
6 QnU(D)(H)CPUにおいて、有効桁8桁以上の実数が、PC照合不一致となる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.50C → Ver.8.51Dへの改善履歴(2007/07)

No. 内容
1 QnU(D)(H)CPUの16bit乗除算命令及び実数乗算命令において、ZR131702以上のデバイス名を異なるZRデバイス名としてPC読出する場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.49B → Ver.8.50Cへの改善履歴(2007/06)

No. 内容
1 QnU(D)(H)CPUにおいて、インデックス修飾したタイマ、カウンタまたは積算タイマに対してRST命令を使用した場合、正しくリセットできない問題を解決しました。本条件に該当する場合、再度PC書込みを実施してください。

GX Developer Ver.8.48A → Ver.8.49Bへの改善履歴(2007/05)

No. 内容
1 QCPU, QnACPUの回路編集画面のデバイス置換機能において、先頭回路ブロックにポインタが定義されており、P/Iステートメントもしくは行間ステートメントが記入されている場合、先頭回路ブロックのデバイスを置換できない場合がある問題を解決しました。
なお、意図しないデバイスを誤って置換することはございません。
2 QCPU, QnACPUの回路編集画面のデバイス検索機能において、ポインタが定義されており、P/Iステートメントもしくは行間ステートメントが記入されている回路ブロックのデバイスを正しく検索できない問題を解決しました。
3 ACPUのプロジェクトにおいて、負の10進定数(K-1~K-32768)を入力できない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.45X → Ver.8.48Aへの改善履歴(2007/04)

No. 内容
1 ACPUシリーズのネットワークパラメータ印刷において、共通パラメータの「LXLY設定」-「M局←L/R局」の下に表示されるタイトル項目を「LY/LX」で印刷するように改善しました。
2 ベーシックモデルのネットワークパラメータ設定において、リフレッシュパラメータ表示時、初期状態の場合のみ、デフォルトデータを表示するように改善しました。
3 接続先指定のパソコン側I/Fのシリアル/USBのデフォルトをRS232からUSBへ変更しました。
4 未サポートのパラメータを読み出す場合、パラメータをデフォルトに変更するメッセージにおいて、デバイス点数が異なる場合の注意を表示するように改善しました。
5 QnU(D)(H)へのPCタイプ変更時に、SM/SDのA互換デバイスをQ/QnA用デバイスに変換するように改善しました。
6 深いパスに保存したインストーラにて警告を表示するように改善しました。
7 ACPUのSFCプログラムにおいて、シーケンサのキーワードが解除されていない状態でモニタを実行するとエラーメッセージが表示され、モニタできない問題を解決しました。
8 USB接続によるモニタ実行中において、デバイステスト画面によるデバイス値変更後、USBケーブルを抜き差しするとUSB接続不能となる問題を解決しました。
9 QnU(D)(H)において、加減算の3項演算において第1引数と第3引数に同一デバイスでインデックス修飾が異なるデバイスを指定した時に、PC照合不一致となる問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.41T → Ver.8.45Xへの改善履歴(2007/01)

No. 内容
1 サンプリングトレースにおいて、CSVファイルの出力と設定画面を改善しました。
2 回路表示スクロールにおいて、マウスホイールの回転量に追従するように改善しました。
3 SFCプログラムにおいて、呼び出し元ブロックをクロスリファレンス・接点コイル使用リスト・デバイス使用リストで検索できるように改善しました。
4 AnU/QnACPUのMELSECNET(II)パラメータ設定画面において、リフレッシュパラメータを相互に引き継ぐように改善しました。
5 ラベルプログラムにおいて、コンパイル時に自動割付変数の割付が変更されたときに、CPUリセットが必要である旨の警告を出力するように改善しました。
6 CC-Linkパラメータにおいて、パラメータ名称を「サイクリックデータ局単位ブロック保証」へ変更いたしました。
7 パラメータ設定において、不正なパラメータを読み込み表示時に補正を行う場合に、ユーザに通知するように改善いたしました。
8 GX Developer起動時において、メモリ(デスクトップヒープ領域)が不足している場合に、エラーメッセージを表示して終了するように改善しました。
9 サンプリングトレースにおいて、他経路からのトレース中の場合に、トレース状態の表示とトレース操作を実行できるように改善しました。
10 未変換の回路において、ステートメント/ノート一括編集機能でステートメント/ノートを編集すると回路が壊れる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.40S → Ver.8.41Tへの改善履歴(2006/11)

No. 内容
1 印刷機能の回路印刷において、コメント・接点使用先・コイル使用先の印刷レイアウトを印刷枚数を削減するように設定できるように改善しました。
2 PC読出しにおいて、ラベルを使用して作成されたプログラムを読み出した場合に注意喚起をおこなうように改善しました。
3 ACPUのプロジェクトにおいて、TC設定値変更でタイマ/カウンタの設定値を変更したときまたは、PCパラメータで拡張タイマ/カウンタの設定値を変更したときに動作が不安定になることがある問題を解決しました。
4 デバイス検索・置換において、構造体名の最終文字が”P”または”p”である場合に、メンバを含めたデバイスの検索・置換ができない問題を解決しました。
5 印刷機能において、回路登録モニタを表示している場合に回路・リストの印刷または印刷プレビューを行うと動作が不安定になることがある問題を解決しました。
6 英語版のGX Developerにおいて、二重化CPUの両系にPC書込を行ったとき、通信異常等でPC書込に失敗した場合に、GX Developerの動作が不安定になる問題を解決しました。