霧ヶ峰受賞の歴史

霧ヶ峰は皆様に愛され、様々な賞をいただいております。

省エネ大賞

省エネ大賞とは、優れた省エネルギー性を有する製品、または省エネルギー波及効果の高いビジネスモデルを開発した事業者を表彰するものです。なお、省エネルギー性及び省エネルギー波及効果には節電効果も含みます。

2025年度モデル Zシリーズ

2024年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)ロゴ

2024年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

省エネルギーセンター
会長賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2025年度モデル Zシリーズ

2024年度モデル Zシリーズ

2023年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

資源エネルギー庁長官賞
(家庭分野)

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2024年度モデル Zシリーズ

 2019年度モデルFZシリーズ

2019年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

省エネルギーセンター
会長賞
(製品(家庭)分野)

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2020年度モデル FZシリーズ

 2019年度モデルFZシリーズ

平成30年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

資源エネルギー庁長官賞
(製品(家庭)分野)

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2019年度モデルFZシリーズ

 2018年度モデルFZシリーズ

平成29年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

経済産業大臣賞 最高賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2018年度モデルFZシリーズ

平成9年度 省エネ大賞(家庭部門)

通商産業大臣賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:1998年度モデルMSZ-LX32A

平成10年度 省エネ大賞(家庭部門)

省エネルギーセンター会長賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:1999年度モデルMSZ-LX28F

平成17年度 省エネ大賞(家庭用部門)

資源エネルギー庁長官賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2006年度モデルMSZ-ZW40TS

平成21年度 省エネ大賞 (機器・システム部門)

経済産業大臣賞

(家庭用分野)

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2010年度モデルMSZ-ZW220/ZXV220

平成23年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

資源エネルギー庁長官賞
節電賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2012年度モデルMSZ-ZW362S/ZXV362S

平成25年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

省エネルギーセンター会長賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2014年度モデルMSZ-ZW634S/ZW714S/ ZW804S/ZXV634S/ZXV714S/ZXV804S

平成26年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

省エネルギーセンター会長賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2015年度モデルMSZ-ZW635S/ MSZ-ZXV635S

平成27年度 省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)

経済産業大臣賞

主催:一般財団法人 省エネルギーセンター

受賞対象機種:2016年度モデルFZシリーズ

エコプロアワード(旧エコプロダクツ大賞)

「エコプロダクツ大賞」とは、すぐれたプロダクツ(環境負荷の低減に配慮した製品・サービス)を表彰することによって、エコプロダクツに関する情報を需要者サイドに広く伝えるとともに、それらの供給者である企業等の取り組みを支援することで、わが国におけるエコプロダクツのさらなる開発・普及を図ることを目的に、2004年創設されたものです。
これまでに情報を需要者サイドに広く伝える役割を担ってきましたが、経済のグローバル化やパリ協定の発効など社会経済を取り巻く状況は日々変化しており、“エコ”がカバーする範囲は必ずしも“プロダクツ”の範囲だけに留まるものでは無くなってきました。このような社会の変化も視野に入れ、2018年度よりこれまでの「エコプロダクツ大賞」をリニューアルし、新たに「エコプロアワード」として生まれ変わりました。

 FZシリーズ

平成30年度 第1回 エコプロアワード

エコプロ2018実行委員長賞(優秀賞)

主催:一般財団法人産業環境管理協会

受賞対象機種:2018年度モデル FZシリーズ 対象クラスは4.0kW、5.6kW、6.3kW、7.1kW、8.0kW、9.0kW

第2回 エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門

エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)

主催:エコプロダクツ大賞推進協議会

受賞対象機種:2005年度モデルMSZ-Z40RS/ZXV40RS

第10回 エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門

エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電大賞)

主催:エコプロダクツ大賞推進協議会

受賞対象機種:2014年度モデルZシリーズ

グッドデザイン賞

グッドデザイン賞は、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度」を継承した日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを 示すシンボルマークとして広く親しまれており、デザインを通じて産業や生活文 化を高める運動として、多くの企業やデザイナーが国内外から参加しています。

霧ヶ峰Style FLシリーズは、2016年度グッドデザイン賞
「グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました

GOOD DESIGN AWARD2016 BEST100

公益財団法人 日本デザイン振興会主催 2016年度グッドデザイン賞 グッドデザイン・ベスト100受賞

受賞対象機種:2020年度モデルFLシリーズ

詳しくはこちら

1969年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1969年度モデルMSA-22RA

1969年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1969年度モデルMS-22RB

1969年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1969年度モデルMS-18RB

1971年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1971年度モデルMFL-22RTA/MFL-22RA/MF-18RA

1972年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1972年度モデルMFL-35RTA

1972年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1972年度モデルMFL-18RB

1975年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1975年度モデルMS-22RJ

1975年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1975年度モデルMS-18RG

1977年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1977年度モデルMWK-14RB

1979年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1979年度モデルMC-1801R/MC-1601R

1981年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1981年度モデルMSH-4501S

1983年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1983年度モデルMSHZ-2223R-W

1983年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1983年度モデルMSHE-2525R-W

1983年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1983年度モデルMSHE-2025R-W

1984年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1984年度モデルMSHZ-2230R-BR

1984年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1984年度モデルMSHZ-2230R-W

1985年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1985年度モデルMSHE-2537R-W/MSHE-2037R-W

1988年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1988年度モデルMS-168BF/MS-188BF

1989年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1989年度モデルMSZ-252C

1989年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1989年度モデルMS-226C

1994年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:1994年度モデルMLZ-2804S/MLZ-3204S/MLZ-4004S

2000年度

グッドデザイン賞受賞

商品デザイン部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2000年度モデルMSZ-CX22G

2008年度

グッドデザイン賞受賞

生活領域 - 住宅用設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2009年度モデルMSZ-ZW409S/MSZ-ZXV409S

2009年度

グッドデザイン賞受賞

生活領域 - 住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2010年度モデルZWシリーズ、ZXVシリーズ

2009年度

グッドデザイン賞受賞

生活領域 - 住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2010年度モデルHXVシリーズ

2013年度

グッドデザイン賞受賞

住宅・住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2014年度モデルZWシリーズ、ZXVシリーズ

2013年度

グッドデザイン賞受賞

住宅・住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2014年度モデルZDシリーズ、HXVシリーズ

2014年度

グッドデザイン賞受賞

生活家電、音響機器、照明器具部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2015年度モデルMFZシリーズ、2017年度モデルMFZシリーズ

2015年度

グッドデザイン賞受賞

住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2015年度/2016年度/2017年度モデルLシリーズ・BXVシリーズ、2017年度/2018年度モデルXDシリーズ・NXVシリーズ

2015年度

グッドデザイン賞受賞

住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2016年度/2017年度モデルFZシリーズ、2017年度モデルFDシリーズ・VXVシリーズ

2015年度

グッドデザイン賞受賞

住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2016年度モデルZシリーズ、2017年度モデルZDシリーズ・HXVシリーズ

2016年度

グッドデザイン賞
グッドデザイン・ベスト100
受賞

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2016年度/2018年度/2020年度モデルFLシリーズ

2017年度

グッドデザイン賞受賞
住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2018年度モデルZシリーズ

2017年度

グッドデザイン賞受賞
住宅設備部門

主催:公益財団法人 日本デザイン振興会

受賞対象機種:2017年度モデルRXシリーズ、GXシリーズ、HXシリーズ

IAUD国際デザイン賞(IAUDアウォード)

IAUD国際デザイン賞(IAUDアウォード)とは、民族、文化、慣習、国籍、性別、年齢、能力などの違いにより、生活に不便を感じることなく、“一人でも多くの人が快適で暮らしやすい”UD社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰するものです。一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会の活動の一環として行われています。

IAUD国際デザイン賞

IAUD国際デザイン賞2022 銅賞(プロダクトデザイン部門)

エアコン向けリモコンのデザイン統一

主催:一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会

受賞対象機種:ルームエアコン向けリモコン

2018年に、三菱電機の「エアコン向けリモコンの開発」は、UDの理念に基づく標準的なリモコンの出発点として取り上げられ、IAUD国際デザイン賞を受賞しました。このプロジェクトの目標は、ユニヴァーサルデザインの原則に基づいたさまざまな標準化されたソリューションを通じて、エアコンのリモコンをシンプルかつ直感的に操作できるようにすることでした。

今回の銅賞は、主に設計の標準化に対して授与されました。ユニヴァ―サルデザインの原則に沿って、同一家庭内の機種違いの三菱エアコンのリモコンの使いやすさを向上させたことが評価されました。

IAUD国際デザイン賞

IAUD国際デザイン賞2020 銀賞(住宅設備部門)

主催:一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会

受賞対象機種:2020年度モデル GE/GVシリーズ、2021年度モデル GE/GVシリーズ

このエアコンの設計においては、ユニヴァーサルデザインの原則がユーザー側と据付作業者側の両方の観点から適用されています。室外機はコンパクトで運びやすく、限られたスペースでも機能します。据付作業者へのインタビューに基づいて、以前のデザインに改良が加えられ、すでにユーザーフレンドリーだったデザインに、新しく据付作業者にもフレンドリーな機能が導入されました。

審査員の視点:

ユーザーにも据付作業者にも焦点を当てた珍しい製品です。そう画期的ということではありませんが、GE/GVシリーズは据付作業者の作業負担を軽減するというすばらしい考えでデザインが改善された、歓迎すべき進化です。

IAUD国際デザイン賞

IAUD国際デザイン賞2019 銅賞(プロダクトデザイン部門)

三菱ルームエアコン R/BXVシリーズ

主催:一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会

受賞対象機種:2019年度モデル R/BXVシリーズ

全体的にユーザーフレンドリーで、技術、操作、制御、メンテナンスの面で細心の注意が払われた優れたエアコンです。

審査員の視点:

製品が効果的に進化することで、大人、子供、高齢者に利益をもたらし、ユーザーを意識したデザインを通して、継続的に製品が改善された良い例です。リモコンはUDの良い実例となっています。

IAUD国際デザイン賞

IAUD国際デザイン賞2018(プロダクトデザイン部門)

主催:一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会

受賞対象:エアコン向けリモコンの開発

エアコンの多機能化が進むにつれてユーザーインターフェイスも複雑化し、使いにくくなってきています。三菱電機は2,000人以上を対象とした調査を基に、設定変更用のボタンと通常操作用のボタンを明確に分離することで、使いやすいエアコン用リモコンを開発しました。大きなLCD画面が自動的に切り替わり、使用スタイルごとに最適な情報を表示します。

審査員の視点:

審査員はこの応募作品が、複雑な操作インターフェイスを簡素化したことにより、操作性を大幅に改善していると感じました。良い研究に基づいた反復的なプロトタイプ試験・検証が操作性の改善につながり、家庭用エアコンのためのさらにシンプルで直感的なコントローラーをもたらしました。

IAUDアウォード2015

IAUDアウォード2015 大賞(事業戦略部門 らく楽アシスト~あん心してらくに楽しく使える製品開発の取り組み~)

主催:一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会

以下製品は上記取組により開発された製品です。
2016年度モデルFZシリーズ、Zシリーズ
2017年度モデルFZシリーズ、Zシリーズ、FD/VXVシリーズ、ZD/HXVシリーズ

FZシリーズ

IAUDアウォード2015

IAUDアウォード

(プロダクトデザイン部門)

主催:一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会

受賞対象機種:2016年度モデルFZシリーズ、2017年度モデルFZシリーズ

red dot design award(レッド・ドット・デザイン賞)

「レッド・ドット・デザイン賞」はドイツの「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター (Design Zentrum Nordrhein Westfalen)」が主催する国際的なデザイン賞です。
1955年に創設され、半世紀以上の歴史があり、国際的に権威あるデザイン賞で、 「iFデザイン賞」(ドイツ)、「IDEAデザイン賞」(アメリカ)とともに、世界三大デザイン賞のひとつとされています。
「レッド・ドット・デザイン賞」は 「プロダクト・デザイン」、「コミュニケーション・デザイン」、「コンセプト・デザイン」の3部門で構成されています。
「プロダクト・デザイン」部門は、過去2年以内に全世界で製品化されたデザインを対象に、 デザインの革新性、機能性、品質、人間工学的配慮、耐久性等、9項目の評価基準で審査されます。

2023年度

Red Dot Award 2023

Red Dot Award:Product Design 2023

主催:Red Dot GmbH & Co.KG

受賞対象機種:2022年度モデル Mシリーズ

本賞は、海外モデルのMLZ-KYシリーズで受賞しました。
国内では2022年度モデル Mシリーズが同デザインの製品です。

MLZ-KYエアコンシリーズは、天井取り付け用に開発されました。風あたり感が回避されるように、風は水平に吹き出されます。ユニットは平らでコンパクトな形状で、小部屋、バスルーム、クローゼットなど、スペースが限られている場所に設置するのに最適です。ユニットのデザインは、小さなスペースになじむように、部品の分割を極力少なくし、シンプルで空間になじむデザインを実現しています。その結果、製品はさまざまなインテリアとも調和します。

2018年度

Red Dot Award 2018

Red Dot Award:product design

主催:Design Zentrum Nordrhein Westfalen e.V.

受賞対象機種:2017年度モデルRXシリーズ、GXシリーズ、HXシリーズ

本賞は、海外モデルのMLZ-KPシリーズで受賞しました。
国内では2017年度モデルRXシリーズ、GXシリーズ、HXシリーズが同デザインの製品です。

2018年は59カ国の企業やデザイナーからの合計6,300点以上の応募があり、 1方向天井カセット形『2017年度モデルRX/GX/HXシリーズ』
が受賞(同デザインの海外モデルMLZ-KPシリーズで受賞)しました。

日本冷凍空調学会賞

日本冷凍空調学会賞の技術賞とは、
(1)冷凍・空調分野における機器・装置・設備・システム・施工性などの新技術
(2)食品冷凍・低温生物分野・医療分野における製品・装置・設備などの新技術において
1.技術レベル 2.新規性・独創性 3.冷凍空調分野への貢献度 4.信頼性・安全性・サービス性
5.使用者の満足度 6.環境保護技術 7.社会的貢献度が評価された賞です。

 

FZシリーズ

平成28年度

技術賞受賞

本製品は、平成28年度日本空冷空調学会技術賞を受賞した省エネ性かつ快適性を追求した高効率化技術を適用しています。

主催:公益社団法人 日本冷凍空調学会

受賞対象機種:2016年度モデルFZシリーズ、2017年度モデルFZシリーズ

IDEA(Industrial Design Excellence Awards)

IDEAは、経済と生活の質に深く関わるインダストリアルデザインの価値を一般やビジネス界に伝えることを目的に
1980年に設立された、アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)が主催する賞で、「iFデザイン賞」(ドイツ)、「レッド・ドット・デザイン賞」(ドイツ)とともに、世界三大デザイン賞のひとつとされています。

FLシリーズ

2017年度

2017IDEA

銅賞受賞

主催:アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会

受賞対象機種:2016年度/2018年度モデルFLシリーズ

全国発明表彰

皇室より毎年御下賜金を拝受し、公益社団法人発明協会が主催し、我が国における発明、考案または意匠の創作者ならびに発明の実施および奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより、科学技術の向上および産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。
このうち、特に優れた発明の完成者に発明賞が贈呈されます。

FLシリーズ

平成30年度 全国発明表彰

受賞部門:発明賞

受賞内容:インテリア指向型エアコンの意匠

主催:公益社団法人 発明協会

受賞対象機種:2016年度/2018年度モデルFLシリーズ

重要科学技術史資料(未来技術遺産)

「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」の登録制度は2008年に制定され、世界有数の科学技術を持つわが国の科学技術の歴史を示し、文化として次世代に継承していく上で重要な意義を持つ特筆すべき発明や開発品などの実物資料を独立行政法人国立科学博物館が登録を行なっているものです。

MS-22RJ

2020年度登録「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」

製品概要:1975年発売

薄型エアコン 霧ヶ峰 MS-22RJ
-薄さのインパクトでスペースを確保-

登録:独⽴⾏政法⼈国⽴科学博物館

登録対象機種:薄型エアコン 霧ヶ峰 MS-22RJ

~選定理由~

本機は、当時業界最薄のエアコン室内機である。断熱設計や熱交換器アルミフィンへの親水処理などの技術開発により奥行17cmを実現した。スペースセーブ性、省エネルギー性、爽快性は、エアコン技術で重要な視点である。エアコンが機能を発揮するためには狭い日本の家屋にも取り付けられる必要がある。スペースセーブ技術はそのための技術である。視覚的にもインパクトを与える「薄さ」は家庭への普及を促進した。本資料はエアコンの技術開発の一段階を示すとともに、「軽薄短小時代」の日本の家電製品の特長を示す資料としても重要である。

MS-22SA

2018年度登録「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」

製品概要:1968年発売

壁掛けセパレート型エアコン MS-22SA
-現場の技術開発で薄型化を実現-

登録:独立行政法人国立科学博物館

登録対象機種:壁掛セパレート型エアコン MS-22SA

~選定理由~

世界で初めて「ラインフローファン」を用いた室内機の画期的な薄型化に成功した家庭用壁掛セパレート型エアコンである。当時、「ラインフローファン」は、エアコンの室内機など圧損のある用途には適さないと理論的には考えられていたが、実験で検証を重ねて実用化に成功した。これにより、エアコン室内機の壁掛けが可能となり、省スペース化の流れが前進した。現在主流となっているエアコンの形のさきがけとして重要である。

独立行政法人国立科学博物館 産業技術史資料情報センターについて

*概要

独立行政法人国立科学博物館の産業技術史調査会が「産業技術の歴史を未来に役立てる情報拠点」の整備が必要であるという構想のもと2002年に創立されました。 失われつつある日本の科学遺産の保存を図るため、科学技術史の上で重要な役割を果たした製品に年1回「技術未来遺産」として認定するものです。

選定は2008年に始まり、2020年度時点で301点が登録されています。

・未来技術遺産に関するURL: http://sts.kahaku.go.jp/material/index.html

*未来技術遺産の目的と認定基準

日本の科学技術の発展を示す貴重な科学技術史資料の保存と活用を図り、先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的に、下記のいずれかに該当するものが登録されています。

1)科学技術の発展史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの

2)国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの

機械振興賞

機械工業における技術開発の一層の促進を図るため、優秀な研究開発およびその成果の実用化によって、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者を表彰することで、我が国機械工業の振興に資することを目的としています。

VXV・HXVシリーズ

第57回(令和4年度)機械振興賞

機械振興協会会長賞

主催:一般財団法人 機械振興協会

受賞対象機種:三菱ルームエアコン ズバ暖霧ヶ峰 VXV・HXVシリーズ
(2020年度モデル以降の「快適ノンストップ暖房」搭載機種)

~受賞の背景~

当社が開発した寒冷地向けのノンストップ暖房技術は、ガス冷媒が液体に凝縮される際に放出する熱(凝縮潜熱)を霜取りに活用する技術で、圧縮機から送り出される冷媒の一部で室外熱交換器の半分を霜取りし、残りの冷媒で室内の暖房を継続させます。これにより、ガス冷媒の温度変化を利用する従来方式と比較して、霜取りに必要な冷媒流量を 6分の1に抑制でき、多くの冷媒を暖房に使用できます。また、霜取りに使用した冷媒を暖房運転している熱交換器側に合流させ再利用することで、無駄なく外気から熱を取り込むことができます。今回、この開発技術と霜取り中にも室内の温風温度が低下しない快適性を実現したことが高く評価され、受賞に至りました

FZシリーズ

第53回(平成30年度)機械振興賞

機械振興協会会長賞

主催:一般財団法人 機械振興協会

受賞対象機種:2018年度モデルFZシリーズ

~受賞の背景~

三菱ルームエアコン「霧ヶ峰2018年度モデル FZシリーズ」は、AI技術を搭載した赤外線センサー「ムーブアイmiraiA.I」と、ルームエアコンの消費電力の大半を占める圧縮機の高効率化を実現した「Active Switch Compressor」(アクティブスイッチコンプレッサー)などの採用により、高い省エネ性と快適性を両立。近年増加している高気密・高断熱住宅に合わせたルームエアコンの高効率化を実現したことが高く評価され、受賞に至りました。

キッズデザイン賞

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催し、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。子どもが使う製品はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てへの配慮があれば応募可能で、日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっています。

霧ヶ峰AXVシリーズ

第14回キッズデザイン賞

子どもたちを産み育てやすいデザイン部門

主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

受賞対象:三菱ルームエアコン「霧ヶ峰Sシリーズ」「霧ヶ峰AXVシリーズ」

霧ヶ峰FZシリーズ

第11回キッズデザイン賞

子どもたちを産み育てやすいデザイン部門

主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

受賞対象:三菱ルームエアコン「霧ヶ峰FZシリーズ」

超モノづくり部品大賞

モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催し、日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に実施しています。2003年に「モノづくり部品大賞」として創設、2008年から現名称となり、現在「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連」の6分野を表彰対象としています。

省エネファン

2019年 超モノづくり部品大賞

環境・資源・エネルギー関連部品賞

受賞内容:中心部にターボ型リブを有する軽量・省エネファン

主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社

受賞対象:ルームエアコン霧ヶ峰 室外機

日本流体力学会 技術賞

日本流体力学会 技術賞とは、一般社団法人 日本流体力学会が主催し、流体力学の知見に基づく画期的な技術(製品やソフトウェアも含む)を開発したと認められる個人もしくは代表者とそのグループを表彰するものです。

省エネファン

2021年 日本流体力学会 技術賞

受賞内容:竜巻状旋回流を利用した高効率・軽量プロペラファン

主催:一般社団法人 日本流体力学会

受賞対象:ルームエアコン霧ヶ峰 室外機

デマンドサイドマネジメント表彰

電気需要最適化に資すると認められる機器および総合システム(「電気需要最適化システム」という)を広く公募し、そのうち特に優れたものを表彰することにより、「電気需要最適化システム」の一層の普及および社会への啓発を図ることを目的としています。

2024年度モデル Zシリーズ

令和6年度

優秀賞(機器部門)

主催:一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター

受賞対象機種:2024年度三菱ルームエアコン「霧ヶ峰 Zシリーズ」

電機工業技術功績者表彰

「電機工業技術功績者表彰」は、一般社団法人 日本電機工業会が技術の向上と合理化意欲を刺激して業界の発展に資するため、重電部門、家電部門、ものづくり部門、IoT・AI・DX部門の各部門において、新製品・新技術開発などによって優れた成果を挙げ、電機工業の進歩発展に貢献した方々を表彰するもので、1952年以来、毎年1回実施しています。2004年度(第53回)からは、一般社団法人 日本電機工業会の委員会活動に対する成果に対しても表彰しています。

霧ヶ峰 Zシリーズ

2024年度(第73回) 電機工業技術功績者表彰

優良賞

主催:一般社団法人 日本電機工業会

功績の題目:住宅の環境に合わせて自動でコントロールするAIエアコン霧ヶ峰 Zシリーズの開発(家電部門)

霧ヶ峰 FZシリーズ

2022年度(第71回) 電機工業技術功績者表彰

優良賞

主催:一般社団法人 日本電機工業会

功績の題目:長時間使用による電気代増加を抑制する霧ヶ峰 FZシリーズの開発(家電部門)

霧ヶ峰 FZシリーズ

2021年度(第70回) 電機工業技術功績者表彰

優良賞

主催:一般社団法人 日本電機工業会

功績の題目:空調負荷を先読みするAIエアコン霧ヶ峰 FZシリーズの開発(家電部門)

霧ヶ峰 FZシリーズ

2020年度(第69回) 電機工業技術功績者表彰

最優秀賞

主催:一般社団法人 日本電機工業会

功績の題目:気流の到達先を検知し制御することで、多様化する居住空間毎に合わせた
快適性と省エネ性を向上させたエアコン霧ヶ峰 FZシリーズの開発(家電部門)

霧ヶ峰 FDシリーズ 室内機と室外機

2020年度(第69回) 電機工業技術功績者表彰

奨励賞

主催:一般社団法人 日本電機工業会

功績の題目:霜取り中にも室内の温風温度が低下しない寒冷地向け
ルームエアコン「ズバ暖霧ヶ峰」の開発(家電部門)