外気温－10℃でも安心。ホテルまるごと暖めます。
ホテル角神様（新潟県）
ホテル角神様は、自然に囲まれたリゾートスパです。キャンプや温泉などレジャーの楽しみがある一方、冬には1メートルを超える積雪と寒さへの対策が必要となります。同ホテルではファンコイルユニットを開業時から46年使い続けてきましたが、老朽化が進み、熱源であるボイラーの灯油代高騰にも頭を悩ませていました。そこで2014年7月、本館空調の熱源転換を実施。「ズバ暖スリム」など、全63台をご採用いただきました。
厨房の外壁沿いにズバ暖スリムの室外ユニット
全ての客室にズバ暖霧ヶ峰。暖房設定は23℃
温泉の脱衣所にズバ暖スリム天吊形（写真は男性風呂）
大広間など共用部にはスリムERを採用
- 納入時期
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2014年07月
導入後の効果
- 効果検証
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1.圧倒的な暖かさ
「ズバ暖スリム」と「ズバ暖霧ヶ峰」で真冬でも暖かい館内
2.経済的
灯油から電気への熱源転換でランニングコストを約48％低減（ホテル全体での電気代・灯油代の比較）
3.通年で使える
ファンコイルユニットでは難しかった中間期の温度コントロールを実現
お客様の声
株式会社たかだ 観光事業部 ホテル角神 支配人 高野 庄市 様
更新した最大の要因は灯油代高騰です。熱源を灯油から電気に切り替えたことで、ランニングコストが削減でき満足しています。以前のファンコイルユニットは、全室に温水が回り配管ロスも多かったのですが、エアコンは部屋ごとに運転できるのが良いですね。奥阿賀の冬は－8℃くらいまで冷え込むので、客室はズバ暖霧ヶ峰を導入しました。更新前はお客様から「寒い」というお声を頂くこともありましたが、更新後は1度もありません。
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