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ヘリコプター直接衛星通信(ヘリサット)システム 日本のあらゆる場所から、リアルタイムに状況を伝える。世界初※1の「ヘリサットシステム」が、災害時のより的確な対応を可能にする。※1:2013年3月28日現在。当社調べ。

1 日本のあらゆる場所からリアルタイム映像を伝送する、世界初のヘリサットシステム。

たとえば災害発生時、被災地の詳細な状況を伝える空撮映像は、これまでヘリコプターテレビ電送システム(ヘリテレ※2)を使っていました。しかしこのシステムは、地上の中継局を必要とするため、山岳部や高層ビルなど、遮蔽物のある場所ではアクセスできない空白地帯がありました。
ヘリサットシステムは、空撮映像を直接衛星へ送信。中継局を使わず衛星を経由することで、日本中あらゆる場所のリアルタイム映像を瞬時に全国へ配信できるようになりました。

※2:ヘリテレは当社の登録商標です。

ヘリテレシステム/ヘリサットシステム

2 ブレードの隙間を狙って、空撮映像を衛星へ伝送。

ヘリサットシステムの特徴の一つは、高速回転するヘリコプターのブレード(羽根)に同期した間欠送信技術の採用にあります。これによって、ヘリコプターから直接衛星へ伝送することが可能となりました。
また、搭載できるヘリコプターの幅を広げる、小型・軽量・省エネ化を実現。ヘリコプター局の機内装置は約20kg、機外装置は約35kgで、消費電力は、ヘリコプターの標準電源で稼働できる900W以下に抑えました。

3 2013年春、消防庁へ納入。これからの災害対策を支えていく。

災害への備えの重要性がますます高まる中、ヘリサットシステムは、2013年に総務省消防庁へ納入。災害時や緊急時、リアルタイムの映像情報を速やかに収集し、的確な対策を行うことの一翼を担っていきます。