1. |
長距離・高密度レーザー搭載で、200m先までを高密度に計測
・ | 長距離・高密度レーザーで200m先までの都市景観や高層ビルの屋上、堤防や斜面の形状を、毎秒30万点の高密度なレーザー点群で詳細に把握。車両近辺の道路状況は標準レーザーで把握。 |
・ | GCP※1補正を用いず、GPS衛星可視区間ならば80m先で絶対精度10cm以内(rms※2)を実現 |
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※1: |
Ground Control Point:地上基準点 |
※2: |
二乗平均平方根。統計値のちらばり具合を表す数値 |
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2. |
高精度、高密度なレーザー点群から3次元立体地図を作成
・ | 後処理ソフトウェアの改善で、高密度なレーザー点群による立体地図や建物外観図も容易に作成 |
・ | レーザー点群とカメラ画像から、白線、縁石、横断歩道なども認識(オプション) |
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形名 |
仕様 |
価格 |
目標販売数 |
MMS-X320R |
カメラ:3台、自己位置計測機能 標準レーザー:2台、長距離・高密度レーザー:1台 |
個別見積 (車両本体を含まず) |
年間10台 |
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