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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2013年7月24日
リ本No.1318

健康管理や音楽鑑賞などテレビの新しい使い方を提案

液晶テレビにタニタの体組成計やNTT西日本の光BOX+との連携機能を搭載

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 三菱電機株式会社は、株式会社タニタ(以下、タニタ)の体組成計や、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)の光BOX(情報機器)と連携した新しいテレビの使い方を楽しめる機能を、8月下旬発売のブルーレイディスクTMレコーダー搭載録画テレビ「REAL」BHR4シリーズ計2機種に搭載します。

体組成計の計測データ表示画面(タニタ製体組成計からデータ送信時)

体組成計の計測データ表示画面
(タニタ製体組成計からデータ送信時)

CD再生時の歌詞・関連情報表示画面(NTT西日本の光BOX+接続時)

CD再生時の歌詞・関連情報表示画面
(NTT西日本の光BOX接続時)

機能の特長

  1. タニタの体組成計との通信で、健康管理をサポート
    • タニタ製体組成計(Bluetooth®通信体組成計インナースキャンBC-505)で計測したデータをBluetooth®通信で転送し、体重、体脂肪率、筋肉量、BMIなど8項目の計測結果をテレビに表示することで、家族で楽しみながら健康管理が可能
    • テレビにデータを蓄積※1できるため、手軽に日々の体重・体脂肪率の変化を確認可能
    • ※1:内蔵ハードディスクへの蓄積データは、体重・体脂肪率のみ
  2. NTT西日本の光BOXと接続して、多様なコンテンツを利用可能
    • 約30本のアプリに加え、新たに、CD再生時に「FaRaoTM LINK 」アプリと同期して、テレビ画面に歌詞やアーティスト関連情報を表示※2できることから、音楽を聞くだけではなく、これまでとは違うCDの楽しみ方が可能
    • テレビ電源ON/OFFの操作情報による家族の安否見守り※3や、緊急地震速報※3の表示が可能
    • HDMI接続によりテレビのリモコンひとつでテレビと光BOX+※4を操作可能
    • ※2:CDによっては、歌詞等が表示されない場合あり
    • ※3:NTT西日本の光BOXと他社テレビとの接続でも可能
    • ※4:対応機種はNTT西日本製HB-1000。HDMI端子に接続、テレビのリンク制御「入」にする必要あり。光BOXの利用にはインターネット接続が必要となり、プロバイダーや回線事業者との契約手続き・使用料は別途必要。

今後の展開

当機能は、今後発売する三菱液晶テレビ BHRシリーズ、LSRシリーズに搭載していきます。
三菱電機ストアを中心に、地域家電店でテレビと体組成計の初期設定などを含めたセット販売も行っていきます(当社製品取り扱いの地域家電店にてお買い上げの場合のみ)
将来的には、タニタが運営する会員制ヘルスケアエンタテイメントコミュニティ「タニタ健康くらぶ」のサービスと連動できる仕組みづくりを検討していきます。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365

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