三菱電機株式会社は、本体幅を変えずに容量(定格内容積)アップを実現した冷蔵庫「置けるスマート大容量」JXシリーズの新商品2タイプ4機種を9月20日から順次発売します。
新商品の特長
- 業界初、本体幅68.5cmで大容量の605Lを実現「置けるスマート大容量」
- ・本体幅を変えずに大容量を実現する、独自の「薄型断熱構造SMART CUBE(スマートキューブ)」に加え、放熱器のコンパクト化により、全ラインアップを昨年度モデルから5L増量
- ・本体幅68.5cmで業界初※1となる容量605Lを実現。10年前の冷蔵庫※2と比べ、幅そのままで157Lの増量(MR-JX61X)
- ・冷蔵室背面にある風路のスリム化により棚面積を拡大させ、食品の実収納量を増加
- ※1:2013年8月22日現在(当社調べ)
- ※2:2003年度当社従来品MR-G45NE(448L)幅685×高さ1,798×奥行699mmとの比較
- 大小様々な野菜の鮮度を維持し、分けて収納「新鮮・分けちゃう野菜室」
- ・上段ケース手前にカプセル形状の「MOIST ROOM(モイストルーム)」を新搭載。フタ付きの密閉構造で、乾燥に弱い使いかけ野菜も、水分損失率を約3分の1※3に抑制し、新鮮保存
- ・さらに「MOIST ROOM」は使いかけ野菜をまとめて収納でき、使い忘れを防止。従来の2段収納と合わせ、野菜を上手に収納できます
- ※3:外気温2℃。扉開閉なし。きゅうりをラップなしで5日間保存した場合の新商品MR-JX61X MOIST ROOMの水分損失率約4%と2012年度当社従来品MR-JX60W約14%の比較。野菜の種類や保存量、投入時の状態によって効果は変わります
- 三菱独自の「切れちゃう瞬冷凍」でおいしいまま、便利に冷凍
- ・家庭用冷凍冷蔵庫では2007年に世界で初めて※4過冷却現象を応用した瞬冷凍技術を搭載し、食品の細胞破壊を抑え、おいしいまま冷凍
- ・三菱独自※5の約-7℃で凍らせることにより、解凍の手間が省け、家事の時間を短縮
- ※4:特許第4253775号。過冷却現象を利用したシステム。(当社調べ)
- ※5:国内家庭用冷凍冷蔵庫において。特許第3066010号。2013年8月22日現在(当社調べ)
発売の概要
商品名 | タイプ | 形名 | 定格 内容積 |
希望小売 価格 |
発売日 | 月産台数 |
三菱冷蔵庫 JXシリーズ |
プレミアム6ドア センター開き |
MR-JX61X | 605L | オープン | 9月20日 | 4000台 |
MR-JX53X | 525L | 9月30日 | 4000台 | |||
プレミアム6ドア センター開き ロータイプ |
MR-JX56LX | 555L | 11月中旬 | 2500台 | ||
MR-JX48LX | 475L | 11月上旬 | 2500台 |
お問い合わせ先
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