三菱電機株式会社は、「置けるスマート大容量」シリーズの最上位モデルとして、氷点下でも凍らせずに食品の鮮度を長持ちさせる「氷点下ストッカー」を搭載し、「ガラスドア」を採用した、業界最大容量※1 705L(リットル)のMR-WX71Yを含む「WXシリーズ」2機種を6月27日から順次発売します。
- ※1:MR-WX71Y。2014年5月12日現在。国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において(当社調べ)
新製品の特長
- 業界最大容量の705Lを本体幅80.0cmで実現「置けるスマート大容量」(MR-WX71Y)【新容量帯】
- ・ウレタン発泡技術と高性能の真空断熱材を採用した、独自の「薄型断熱構造SMART CUBE(スマートキューブ)」を搭載し、扉や外壁の薄型化と省エネ性を両立
- ・9年前の冷蔵庫※2と比べて、幅80.0cmのままで160L増量を実現
- ※2:2005年度当社従来品MR-W55H(545L)幅800×高さ1,809×奥行694mmとの比較
- 独自技術の「氷点下ストッカー」搭載で、食品を凍らせずに鮮度長持ち【新機能】
- ・「瞬冷凍」で培ったマイナス温度でも凍らない過冷却現象を応用した独自※3の技術を「氷点下ストッカー」に採用
- ・氷点下(約−3〜0℃)でもまとめ買いした肉や魚を凍らせずに鮮度を長持ち※4。従来、チルドで約4日しか保存できなかった牛ひき肉や豚ロース肉を、約7日間保存※5可能
- ※3:2014年5月12日現在。国内家庭用冷凍冷蔵庫において
- ※4:独自の測定結果で、保存期間は食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります
食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります - ※5:生菌数、酸化等、総合的に判断。MR-WX71Yにて氷点下ストッカーを「氷点下保存」に設定
チルドは2013年度品MR-JX61Xの冷蔵室「中」設定。外気温25℃、牛ひき肉の各部屋における生菌数(単位CFU/c㎡(g))初期値6×104に対し、氷点下ストッカー 7日:2×106、チルド 4日:3×106。
生菌数は一般的に107が初期腐敗とされています
- 「ガラスドア」を採用し、光沢感と高級感のあるデザインを実現【新機能】
- ・ドア面材に強化処理ガラスを採用し、ガラス素材がもつ光沢感と高級感あるデザインを実現
- ・フラット調のスタイリッシュさに、取っ手部分(冷凍室・野菜室)にラウンドを加え、柔らかさを演出
- ・指の引っかけ部分を大きくし、しっかり握って開けられる使いやすさを実現
発売の概要
製品名 | タイプ | 形名 | 定格 内容積 |
希望 小売価格 |
発売日 | 月産台数 |
三菱冷蔵庫 WXシリーズ |
プレミアムタイプ 6ドアセンター開き |
MR-WX71Y | 705L | オープン | 6月27日 | 1,000台 |
MR-WX61Y | 605L | 8月下旬 | 2,000台 |
お問い合わせ先
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