リリース全文（PDF：298KB） 三菱電機株式会社は、成長戦略を推進する要となる研究開発力を強化する目的で、兵庫県尼崎市の先端技術総合研究所敷地内に「新実験棟」を建設します。
「新実験棟」イメージ図
「新実験棟」建設の背景と狙い
先端技術総合研究所は、三菱電機グループ全体の事業に関わる最先端技術の開発拠点であり、事業を支える基礎基盤研究から新製品開発、さらには将来の新事業の芽となる技術まで、幅広い分野における研究開発に取り組んでいます。
当社は今回、研究所の敷地内に「新実験棟」を新たに建設し、老朽化した実験設備の更新に合わせて点在している実験施設を統合することで、研究開発力の強化を図ります。
当社は今回、研究所の敷地内に「新実験棟」を新たに建設し、老朽化した実験設備の更新に合わせて点在している実験施設を統合することで、研究開発力の強化を図ります。
「新実験棟」の概要
| 所在地 | 兵庫県尼崎市塚口本町八丁目1番1号 |
| 建築面積 | 約1,190m2 （延床面積 約4,500m2） |
| 構造 | 鉄骨造、地上6階建 |
| 着工予定 | 2015年2月 |
| 竣工予定 | 2015年12月 |
| 稼働開始予定 | 2016年2月から順次稼働 |
| 投資総額 | 約18億円 |
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