リリース全文（PDF：396KB）三菱電機株式会社は、IoT※1およびM2M※2技術を利用して、複数の家電製品や産業用機器の遠隔制御、稼働モニタリング、エネルギー管理などを実行できるシステムをワンストップで構築するスマート制御クラウドサービス「DIAPLANET（ダイヤプラネット）」を4月1日に発売します。
- ※1：IoT：Internet of Things
- ※2：M2M：Machine to Machine
新サービスの特長
- 豊富なPaaS機能により、IoTシステムをワンストップでシステム構築
- ・M2M通信制御により、クラウド上で複数の機器制御が可能
- ・当社独自のデータウエアハウス機能により、長期にわたり収集した大容量のセンサーデータを高速で集計・分析
- ・リアルタイム分析機能の搭載で、故障検出・予兆分析・エネルギー監視を実現
- トライアル支援サービスで、事前に導入後の効果を検証
- ・システム導入検討時に導入後の効果を検証することで、投資リスクの低減に貢献
- ・システム拡張が容易に実現できるため、小規模構成からのスタートが可能
- ・コンサルティングを含めた支援サービスにより、ビッグデータの活用方法を提案
- 安全なクラウド基盤を提供
- ・総務省のガイドラインに加え、当社セキュリティー基準を設けることで、セキュリティー管理レベルを向上
- ・メンテナンス操作を管理者接続用VPN経由のみとすることで、不正侵入リスクを低減
- ・最新の総合セキュリティー技術の採用により、クラウド基盤の安全性を確保
発売の概要
| サービス名 | 標準価格 | 発売日 | 販売目標 | ||
| DIAPLANET （ダイヤプラネット） |
M2Mプラットフォームサービス | 月額 | 45万円〜 | 4月1日 | 400億円 （5年間） |
| システム構築サービス | 個別見積 | ||||
| トライアル支援サービス | |||||
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 インフォメーションシステム統括事業部
営業部 グローバルビジネス推進グループ
営業部 グローバルビジネス推進グループ
TEL: (03)3218-4116 FAX: (03)3218-3638
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