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ニュースリリース

テキスト版

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2016年8月22日
リ本 No.1623

三菱冷蔵庫「幅60cmスリムタイプ」CXシリーズ新発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、幅60cmスリムタイプの3ドア冷蔵庫の新シリーズとして、食材の鮮度を長持ちさせる「氷点下ストッカー」を3ドアタイプに初めて搭載するとともに、省エネ性・デザイン性を向上した「CXシリーズ」2機種を10月20日に発売します。

三菱冷蔵庫CXシリーズ

三菱冷蔵庫CXシリーズ

新商品の特長

  1. 3ドアで初めて「氷点下ストッカー」を搭載し、肉や魚を生のまま鮮度長持ち
    • 氷点下(約−3℃〜0℃)でも凍らせずに※1食材を保存する独自の「氷点下ストッカー」を、3ドアタイプにも初めて搭載
    • 従来、チルドで約4日しか保存できなかった牛ひき肉や豚ロース肉の鮮度を約7日間維持※2するなど、肉や魚などの生鮮食品の鮮度が長持ち
    • ※1:食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります
    • ※2:K値、生菌数、酸化等、総合的に判断。MR-CX37Aにて氷点下ストッカールームを「氷点下保存」に設定、チルドは2015年度品MR-C37Zの冷蔵室「中」設定。外気温25℃、牛ひき肉の各部屋における生菌数(単位CFU/g)初期値6×104に対し、氷点下ストッカー 7日:2×106、チルド 4日:3×106。生菌数は一般的に107が初期腐敗とされています。保存期間は食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります
  2. 高効率インバーター圧縮機の採用と断熱性能改善で、省エネ性向上
    • 高効率インバーター圧縮機採用による、きめ細かい温度コントロールで省エネ性を向上
    • 放熱パイプの放熱効率向上により冷蔵庫内への熱侵入量を削減し、断熱性能を改善
  3. 扉に「フリーアクセスデザイン」を採用し、デザイン性と使いやすさを両立
    • 扉を立体的に成形した「フリーアクセスデザイン」で、扉の横側はどこをつかんでも開けやすく、さらに下からも手が掛けられ、容易に開け閉め可能
    • 幼児から大人まで使いやすい点が評価され、第10回キッズデザイン賞※3を受賞
    • 扉には直線的なシンプルさと高級感のあるシルバーラインを採用しデザイン性を向上
    • 本体幅60cmのスリムタイプなので、置き場所を選ばずに設置可能
    • ※3:2016年度「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門(家電)」キッズデザイン協議会主催

納入仕様

商品名 タイプ 形名 定格
内容積
希望
小売価格
発売日 月産台数
CXシリーズ 3ドア片開き MR-CX37A 365L オープン 10月20日 2,500台
MR-CX33A 330L 3,000台
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365

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