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ニュースリリース

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2016年9月20日
電シ本No.1603

安心・安全な社会インフラの構築に貢献する宇宙事業のグローバル展開を紹介

三菱電機「2016年国際航空宇宙展」出展のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、10月12日(水)から15日(土)まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「2016年国際航空宇宙展(JA2016)」に出展します。「安心・安全な社会インフラへの貢献」「宇宙事業のグローバル展開」をテーマに、日本の宇宙産業のリーディングカンパニーである当社の取り組みを紹介します。

  • 出展ブース:東京国際展示場西1ホール(W1-017)

主な展示内容

安心・安全な
社会インフラへの
貢献
通信インフラを担う「通信・放送衛星」、気象観測や自然災害発生時に役立つ静止気象衛星「ひまわり8号」などの「地球観測衛星」、位置情報を送る「準天頂衛星システム」などの「測位衛星」等、社会インフラとして活用される人工衛星に関する当社の取り組みを紹介
宇宙事業の
グローバル展開
トルコの国営衛星通信事業者である Turksat(トルコサット)社へ納入した通信衛星「Turksat-4A/4B」やカタールの国営衛星通信事業者であるEs'hailSat (エスヘイルサット)社から受注した通信衛星「Es'hail 2」などを例に、当社の宇宙事業のグローバル展開を紹介
標準衛星バスDS2000 さまざまな人工衛星のプラットフォームとなる標準衛星バス「DS2000」と衛星機器を紹介

三菱電機の宇宙事業

 三菱電機は、1960年代から宇宙事業に参入し、通信・放送、地球観測、測位、物資輸送などを目的とした人工衛星や大型望遠鏡の開発・製造に取り組んでいます。人工衛星と各種衛星機器は、国内のみならず海外にも納入しており、これまで主契約者として60機以上の人工衛星を製造しているほか、500以上の衛星プログラムへ機器を供給しています。
 今後も引き続き、グローバルな事業展開により、衛星放送、気象観測などで世界中の人々の安心・安全な生活を支えていきます。
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 宇宙システム企画部

TEL: (03)3218-3272 FAX: (03)3218-3314

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