中井 陽介 写真中井 陽介 写真

やりがいこそが自分を成長させるための糧他では経験できない日々に、そう実感しています

宇宙開発のリーディングメーカーとして人工衛星および搭載機器の開発・製造を手がけるとともに、海上自衛隊の護衛艦における対空レーダー開発など、国の防衛にも貢献してきた鎌倉製作所。「他では経験できない日々と、その仕事にやりがいを感じます」と語るのは、防衛部門のプロジェクト管理を担う中井陽介。個人のやりがいはもちろん、社会的意義の大きな仕事ならではの醍醐味を熱く語ります。

中井 陽介 写真

防衛・宇宙システム事業本部
鎌倉製作所 防衛部門

中井 陽介-Yousuke Nakai-

  • 2016年4月大手総合建設会社 入社
  • 2016年4月~
    2020年9月
    大規模な建物の電気設備設計及び工程管理に従事
  • 2020年10月三菱電機株式会社 入社
  • 2020年10月~
    現在
    鎌倉製作所 防衛部門 プロジェクト管理を担当

電気技術者としてのキャリアプランを実現するために

中井大学・大学院の研究ではGPSやINS(慣性航法装置)、車速センサーを組み合わせた測位システムなどを構築しており、そこで0を1にするモノづくりの面白さや難しさを知りました。特に私が興味を持ったのはスケールの大きなモノづくり。船や電車や飛行機、建物などに「命」を吹き込むものが自分の研究してきた「電気」の役割と考えており、就職活動中も重工会社やインフラ関係、ゼネコンなどを中心に検討していました。そのなかで実際に就職したのが大手総合建設会社。街づくりという大きなスケールで社会に貢献できることに魅力を感じての決断でした。一方で、建設会社の業務の花形は意匠設計や構造設計であったため、電気設計は軽視されてしまうこともあり、電気技術者としてのキャリアに悩むようになりました。そこで、事業に関わる全ての業務が尊重される環境でプロジェクト担当を担い、設計から維持まで担当し、一流の技術者として成長することをキャリアプランと定め、転職を決意。幅広い分野で高度な技術を保有している三菱電機と出会い、ここでならば思い描くキャリアプランを実現できると思い、入社を決意いたしました。

三菱電機の一気通貫したダイナミックなモノづくりに魅力を感じて

中井前職でのキャリアに悩んでいるとき、大学院時代の友人に会う機会があったのですが、彼の勤め先が三菱電機の鎌倉製作所でした。その友人は、自分の仕事を「現場の声に耳を傾けながら開発に取り組み、試験・改善を繰り返し、エンドユーザーの現場にまで足を運んで納品する」──ざっくりとそんな仕事だと話してくれました。私は、その一気通貫したモノづくりに魅力を感じ「転職するならここだ!」と思いました。メーカーといえば部門ごとの縦割社会と思っていましたので、その働き方がいい意味で意外でした。もうひとつ意外だったのが、実際に応募し、面接で感じた「人」の印象。三菱電機には少々堅いイメージを持っていたのですが、人事の方も技術課の方もざっくばらんに私と向き合ってくださり、そうした先入観が一気に払拭されました。

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チームがプロジェクトを完遂した瞬間の達成感は格別

中井入社後に配属された部署では、レーダー、射撃管制、電波・光波センサーなど海上自衛隊の艦艇向け火器管制システムの立ち上げから設計、現地でのサポート、システムの維持管理まで幅広く行っています。その中で、私は既存システムの維持管理や新たな機能の付加、能力向上、修理を担当しているのですが、システム設計はもちろん、プロジェクト全体を管理するプロジェクトマネージャーとしての役割が大きく、たくさんの関係者との折衝が日々の仕事のメインといっても過言ではありません。プロジェクトを円滑に遂行するにはメンバー間の信頼関係が不可欠であり、電気やシステムへの知識・技術だけでなく、コミュニケーション能力も求められます。私が心がけているのは、たとえ自分の意見と相反していても相手の意見を最後まで聞くということ。その上で、意見交換を図り、目標に向かってより良い方向を導き出すようにしています。そうして一丸となったチームがプロジェクトを完遂し、お客様にお喜びいただいた瞬間の達成感は格別ですね。

家族や友人、自分の大切な人をまもるために

中井日々世界情勢が揺れ動くなか、様々な脅威に対応するためのシステムを設計することは、必然であるからこそ非常に難易度が高く、プレッシャーを感じる仕事です。一方で、日本の防衛に貢献することは家族や友人など自分の大切な人を守ることにもつながります。現在の仕事の醍醐味をひとことで表すならば「他では経験できないスケールの仕事に携われる」ということ。その役割をエンジニアとして果たせることに、大きな誇りと喜びを感じています。「責任」と「やりがい」。そのすべてをモチベーションにかえて、これからもお客様の満足度向上を目指していきます。

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転職の指針は今の仕事に「やりがい」があるかどうか

中井お客様に、よりご満足いただけるために心がけているのは、“現場に足を運ぶ”ことです。現場を見ずに設計はできないというのが私の信念。入社して間もない頃は、先輩の出張に同行させていただき、現場で実際にシステムを見て、お客様の声を聞いて仕事を覚えました。その姿勢はこれからも大切にしたいですね。私も4年間勤めた前職を辞める際は不安でしたが、指針にしたのは「やりがいがあるかどうか」です。やりがいを感じられないほど日々の業務に忙殺されているのであれば辞めたほうがいい。私はそう考えました。やりがいがなければ成長することも、向上することもできません。幸い今の職場はワークライフバランスも充実していますし、前述の通り仕事へのやりがいも十分。当社を検討している方にも太鼓判を押させていただきます!

1日の過ごし方は?

  • 08:45

    始業

    子供を保育園へ送ったあとに出社。メールチェックや就業入力などの事務作業、その日の予定確認などを手早く済ませます。

  • 09:00

    システム設計等

    システム設計や所内向けの資料作成など、まずは自分の仕事に黙々と取り組みます。

  • 10:30

    関係部署との会議

    他部署を含めたプロジェクトの進捗管理を行います。情報共有のための会議の機会は多いです。

  • 11:00

    資料作成

    午後は客先へ伺って打ち合わせすることが多いため、あらかじめ資料を作成して万全の準備で打ち合わせに臨みます。

  • 13:00

    お昼休み明け

    腹ごしらえをしたら、作成した資料を手にお客様のもとへ。お客様とよりよいコミュニケーションをとるため、対面で打ち合わせをすることが多いです。

  • 16:00

    社内への情報展開

    お客様と打ち合わせした内容や調整事項を、社内の関係部門へ展開します。プロジェクトマネージャーとしての大切な仕事です。

  • 18:30

    終業

    翌日のお客様との打ち合わせに向けた事業提案資料や見積書の作成等を済ませた後、退社。

  • 19:00~

    リフレッシュ時間

    帰宅後は、家族との時間を大切にしつつ、軽くランニングをしてリフレッシュすることもあります。

    • 08:45

      始業

      子供を保育園へ送ったあとに出社。メールチェックや就業入力などの事務作業、その日の予定確認などを手早く済ませます。

    • 09:00

      システム設計等

      システム設計や所内向けの資料作成など、まずは自分の仕事に黙々と取り組みます。

    • 10:30

      関係部署との会議

      他部署を含めたプロジェクトの進捗管理を行います。情報共有のための会議の機会は多いです。

    • 11:00

      資料作成

      午後は客先へ伺って打ち合わせすることが多いため、あらかじめ資料を作成して万全の準備で打ち合わせに臨みます。

    • 13:00

      お昼休み明け

      腹ごしらえをしたら、作成した資料を手にお客様のもとへ。お客様とよりよいコミュニケーションをとるため、対面で打ち合わせをすることが多いです。

    • 16:00

      社内への情報展開

      お客様と打ち合わせした内容や調整事項を、社内の関係部門へ展開します。プロジェクトマネージャーとしての大切な仕事です。

    • 18:30

      終業

      翌日のお客様との打ち合わせに向けた事業提案資料や見積書の作成等を済ませた後、退社。

    • 19:00~

      リフレッシュ時間

      帰宅後は、家族との時間を大切にしつつ、軽くランニングをしてリフレッシュすることもあります。

休日の過ごし方

子どもが3人おりますので、休日は子どもたちとワイワイ過ごしています。鎌倉製作所のある湘南地域は自然豊かで子どもたちの遊び場も多く、公園や野山でピクニックや生き物採取などをしてのびのびと家族で過ごしています。外遊びに恵まれた環境を生かし、子どもたちには自分と同じく自然に親しみを持ってもらえるよう、外出の機会を多くとっております。

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わたしたちの​三菱電機オノマトペ

成長や成功は待っていても向こうからはやってきません。これからも積極的に現場へ足を運び、現場の声に耳を傾け、自分がもっと成長するための栄養を「ガツガツ」と貪欲に吸収していきたいと考えています。

わたしたちの​三菱電機オノマトペ

記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。