製作所
電子通信システム製作所
安心・安全を支える
インフラ分野で社会に貢献

電子通信システム製作所は、1953年に設立された「無線機製作所」を前身とし、1965年に「通信機製作所」そして2023年に「電子通信システム製作所」として、新たに発足している。
「電子情報通信の三菱電機」をリードする製作所として、電波・光・通信等に関連する最先端の高度な技術を保有し、新たな事業や製品を創出し続けており、衛星通信・宇宙観測・監視システム・電子コンポーネント等の幅広い分野で社会に貢献している。
業務内容・製品
電子戦システム、警戒管制レーダー、衛星通信地球局設備、衛星追跡管制設備、宇宙天文観測設備、気象レーダー、空港気象ドップラーレーダー、航空管制関連システム、密着イメージセンサー等
technology電子通信システム製作所の技術
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研修の様子
教育プログラム
電子通信システム製作所では、各種専門知識研修、階層別研修、語学研修、選抜研修、経営研修の多様な研修プログラムが整備されています。また、独自に技術研修プログラムを構築し、年間約70講座の研修が開講されています。
加えて、若手技術者の育成にも力を入れており、育成プログラムやフォローアップ体制を充実化させています。
社内イベント
電子通信システム製作所では社員相互の交流を目的に、様々なイベントを実施しています。
コムフェスティバル(通称コムフェス)と呼ばれる2年に1回のスポーツの祭典や初心者でも楽しめる恒例のサバイバルゲーム大会、伊丹地区所内でのグルメイベント「いたみグルメNight」など、その他にも従業員の交流を推進しワークライフバランスをより充実させるためのイベントを定期的に実施しています。

サバイバルゲームの様子