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衛星観測ソリューションSOLUTION

What's New

衛星開発メーカーならではのサービスをご提供します

これまでの衛星・センサー開発と画像処理技術により、レーダー(SAR)画像を積極的に活用することで、ユーザーの利用用途に適したトータルソリューションサービスを提供します。

  • 光学画像だけでなく、レーダー(SAR)画像を組み合わせることで、情報の量、頻度、質を目的に最適化したサービスを提供
  • SAR画像は直感的に分かりづらいという短所があるが、長年のSAR開発知見を活かした独自の画像処理技術により、画像ではなく情報としてサービスを提供

ソリューションを支える
三菱電機の技術

三菱電機は、人工衛星、観測センサ、地上管制局等の開発や運用に関し豊富な実績を有しています。加えて、衛星観測の計画立案から衛星画像の処理・分析などソリューション提供に必要な一連の技術を保有しており、これらをフルに活用してお客様のビジネスに最適なソリューションをご提供いたします。

衛星搭載センサーの比較

光学センサーとレーダー(SAR)センサーはそれぞれ特徴があり、観測目的などによって使い分けられています。

※SAR:Synthetic Aperture Radar(合成開口レーダ)

光学センサー
原理
長所
短所

〇:直感的にわかりやすい
  (一般の写真のような画像)

×:夜間観測不可
×:雲に遮られる

画像
イメージ

光学センサー画像
(岡山県倉敷市真備町付近)

レーダー(SAR)センサー
原理
長所
短所

〇:昼夜関係なく観測可能
〇:天候に関わらず観測可能
〇:高度な情報抽出が可能

×:直感的にわかりづらい

画像
イメージ

レーダーセンサー(SAR)画像
(岡山県倉敷市真備町付近)

三菱電機が開発製造した
地球観測衛星

陸域観測衛星:ALOS(ALOS, Advanced Land Observing Satellite)シリーズは日本の国家インフラとして、災害時の状況把握、地図更新等の国土管理、海洋、森林監視などに利用されており、以下の衛星は三菱電機が開発製造を担当しています。

お問い合わせ

お客様のビジネスに衛星観測ソリューションがどう活かせるか共に検討させて頂きますので、ぜひ一度お問い合わせください。

宇宙システム事業部 
宇宙事業開発センター
EOsolution@nw.MitsubishiElectric.co.jp