「カーボンニュートラル」をテーマに、事業を通じた社会課題解決を推進する三菱電機の考え方やその実現に向けて取り組む姿を様々な事例を通じて紹介します。

「より少ないエネルギー負荷で暮らしを快適にしたい。」そんな想いから、これまでもルームエアコンや電動パワーステアリングモーター、パワー半導体において、省エネ技術でCO2削減の取り組みに貢献をしてきた三菱電機。現在では、自然エネルギーの活用など「創エネ技術」を組み合わせることで、ZEB関連技術実証棟「SUSTIE®（サスティエ）」において1年間の1次エネルギー消費量ゼロを実現しました。これからは、ビルまるごとゼロエネルギー化へ向けた取り組みを様々な建物や地域に拡げていくことで「カーボンニュートラル」な社会の実現に貢献をしていきます。