飯田市立病院様
無線LANシステム
セキュリティー強化を実現する認証システムと集中管理型の
無線LAN管理システムにより、先進の医療サービスを支える基盤を構築
導入の経緯
飯田市立病院様では、2003年に無線LANシステムを構築し、電子カルテを利用した先駆的なベッドサイド診療を行っています。今回、システムの老朽化に伴い、運用・管理効率の向上を図ると共にセキュリティ強化を実現すべく、三菱電機インフォメーションテクノロジーの無線LANシステムを導入いただきました。
ソリューション
今回導入いただいた新無線LANシステムでは、管理負荷軽減に向け、設定変更や障害対応等の作業を管理者のパソコンから一元的に管理できます。また、無線LANコントロール用のサーバや認証サーバを冗長化し、利便性を向上しています。現場においても、これまで紙への出力に限定されていた心電図やエコーの情報もデジタル化され、職員間で共有できる等利便性が向上しています。
導入効果
今回導入いただいた集中管理型無線LANシステムにより、ネットワーク品質が大きく向上し、業務の効率化を実現すると共に管理負荷が大幅に軽減しました。 また、障害が起きた場合も故障箇所の特定が容易となり、早期復旧が可能です。ネットワークセキュリティーについても、より強固なものとなりました。
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