横浜市様 横浜国際総合競技場
スタジアムソリューションのご紹介
当社の映像ソリューションによって横浜国際総合競技場を中心としたエンターテイメント空間を実現。日本を代表する国際大会の舞台、横浜国際総合競技場への当社製品導入事例をご紹介します。
※掲載されている情報は2019年5月時点のものです。
横浜国際総合競技場について
約72,000人を収容できる国内最大級の競技施設で、横浜市環境創造局が整備する新横浜公園内に1998年にオープン。サッカーや陸上競技をはじめとしたスポーツの国際大会だけではなく、国内外の有名アーティストによるコンサート会場としても使用されてきました。2019年はラグビーの国際大会の開催が予定されており、国内外からより多くの来場者が見込まれています。
横浜国際総合競技場は来場者が快適にイベントを楽しむことができるよう、様々な設備の機能向上に取り組まれており、大迫力の映像と多彩な情報を映し出す大型映像装置オーロラビジョンや、フィールドの様子や場内案内を表示するマルチディスプレイ、シームレスな誘導や情報提供を実現する独自の配信システムに当社製品が貢献しています。
また、同競技場の最寄り駅であるJR小机駅、横浜市営地下鉄新横浜駅構内にも当社製デジタルサイネージが導入されており、スタジアムを核とした街づくりに貢献しています。
導入効果
スタジアム内
市民利用から国際スポーツ大会、イベント開催まで多岐に渡って対応可能な柔軟性の高いソリューションにより、横浜国際競技場でしか体験できないエンターテイメント空間を実現いたします。
・デジタルサイネージソリューション MEDIAWAY
・60インチ液晶ディスプレイ×120か所
・165インチ液晶マルチディスプレイ(55インチ×9面)×4か所
・オーロラビジョンLED955インチ(スタジアム内)×2か所
デジタルサイネージ
・4階コンコースの全ての柱に設置された120面のディスプレイによる高精度な画面連動で、アイキャッチ効果の高い演出を実現いたします。
・4か国語による施設案内やストリーム配信にて国際大会のホスト国として多言語化対応のスタジアムに貢献しています。
オーロラビジョンLED
日本初(納入当時)のフルハイビジョン対応955インチLEDによる大迫力の映像と照明や音と連動した多彩な情報表示を来場者にお届けします。
スタジアム外
スタジアムに向かう人への情報発信によって一歩駅を降りた瞬間からのイベントへの高揚感を高めます。また、駅利用者への情報提供によって地域へのイベント情報の浸透にお役立ち。このように横浜国際競技場と人々をつなぐことで、スタジアムを核とした街づくりに貢献しています。
・市営地下鉄新横浜駅:207インチ液晶マルチディスプレイ(55インチ×12面)×1か所
・JR小机駅:72インチ液晶ディスプレイ(55インチ×2面)×1か所
・オーロラビジョンLED260インチ(スタジアム外)×1か所
デジタルサイネージ(市営地下鉄新横浜駅、JR小机駅)
改札を出た瞬間から、試合やイベントへの期待感を高めます。
オーロラビジョンLED
・横浜国際競技場の入り口に設置され、スタジアムの新たなランドマークとして来場者の高揚感を高め、イベントの盛り上げに貢献しています。
・横浜市様のインフォメーションや災害時の避難誘導にて、地域住民の方への情報発信ソリューションとしても活躍しております。
お客様情報
- お客様名:
- 横浜市環境創造局
- 所在地:
- 〒231-0017 神奈川県横浜市中区港町1-1
お問い合わせ先
お問い合わせの内容に応じ、各担当が対応をいたしております。以下の窓口よりお問い合わせください。