阪神電気鉄道株式会社様
阪神甲子園球場「オーロラビジョン」
迫力と魅力あふれる映像・演出をお届け!
導入の経緯
2019年8月で95周年を迎える阪神甲子園球場に大型映像装置「オーロラビジョン」を納入しました(当社製のメインビジョンとバックネット裏サブビジョンを改修)。
ファンサービスを更に向上させるために「何かドラスティックな改修を」というお客様のご要望に応え、これまで3面に分かれていたメインビジョンを1面化しました。
3月9日開催の2019年プロ野球オープン戦から運用が開始されています。
ソリューション
1. 大型化・高解像度化による大迫力映像の実現
表示面積が約1.6倍、解像度が約4倍、コントラストが約1.5倍になり、躍動感に満ちた映像を体感できます。
2. 複数の映像装置による球場一体となった演出
メインビジョン・サブビジョン・ライナービジョン(※)の連動表示が可能となり、一体感ある演出が球場全体を包みます。
※観客席中段に設置されているリボンボード
3. 平均消費電力75%低減
従来比(同一面積比)で約75%の消費電力を低減し、球場の省エネに貢献します。
導入効果
縦約8メートル、横約30メートルの大画面では、選手写真の紹介やヒッティングマーチの歌詞が新たに表示可能になるなど、臨場感あふれる映像が球場の雰囲気をより一層盛り上げます。
また、複数の映像装置がワンオペレーションで制御可能となることから、今後のオペレーターの作業負荷軽減も期待されます。
お客様情報
お問い合わせ先
お問い合わせの内容に応じ、各担当が対応をいたしております。以下の窓口よりお問い合わせください。