沖縄地区「湿地保全・保護活動」及び「みつびしでんき科学教室」開催
2019年11月16日(土)に漫湖水鳥・湿地センター(沖縄県豊見城市)にて、子どもエコクラブのメンバー、一般公募のご家族と一緒に「湿地の保全・保護活動」を行いました。
これは九州支社が2007年から取り組んでいる事業所周辺の身近な自然(公園・森林・河川など)を回復させる活動のひとつで、営業拠点がある沖縄での活動を2012年よりスタートして今年で8年目を迎えました。
また、同時開催しました「みつびしでんき科学教室」では、14名のお子様に参加いただき、"モーターの振動で動く動物"をテーマとして、前半はモーターが動く仕組みを学び、後半はモーターの振動を利用して動くブラシカーを作りました。
この科学教室は、九州地区では2012年からスタートして今回で34回目となりました。当社製品に使われている科学技術を子どもたち向けに解説し、科学の驚き・面白さを伝え、日本の将来を担うエンジニアの育成に貢献することを目的のひとつとしております。
今後もこのような活動に継続して取り組んで参ります。