春の里山保全活動
社会貢献活動の一環として行っている「里山保全活動」は、九州地区では2011年から活動をスタートし、今年で12年目を迎えました。毎回約150名の三菱電機グループ従業員やその家族で実施していましたが、2020年度からはコロナ禍のため、感染予防対策を講じ、従業員の人数を限定し、活動を途切れさせないことを目指し活動しております。
今回は天気にも恵まれ、2022年4月16日(土)に新入社員3名を含む28名で、油山市民の森(福岡市)にて実施しました。
油山市民の森利用者の自然体験を支える為に、「カブトムシの森」では谷下の伐木をリレー形式で運び出し、伐木整理を行い、「水の森」では沢の中を含めた落枝落葉の整理等を行いました。今後もこのような活動に継続して取り組んで参ります。
「カブトムシの森」
「水の森」