学校法人久留米大学様
特高受変電設備/非常用発電設備
長年培った技術と新しい応用技術の融合が
安定した電源供給を実現
導入の経緯
学校法人久留米大学様は、受変電設備の老朽化対策及び災害時にも安定した電源供給を目的として、受電方式を特別高圧66,000Vから高信頼性で保守性の高い特別高圧スポットネットワーク方式22,000Vに変更し、新しい特高変電所の屋上に、1750kVAの非常用ディーゼル発電設備を設置することになりました。
ソリューション
特高受変電設備で用いた当社のキュービクル型ガス絶縁開閉装置(C-GIS)は、独自のガス絶縁技術により省スペース、高信頼性を実現しました。また、非常用発電設備では、発電機盤にインテリジェントコントローラ(MELGIC)及び運転記録機能、故障トレース機能、保守アラート機能を有する発電装置運用支援システム(MELGOS)を搭載し、高機能化、操作性・安全性・保守性の向上を実現しました。
導入効果
特高受変電設備及び非常用発電設備の導入により、お客様への安定した電源供給に貢献しています。
お客様情報
- お客様名:
- 学校法人久留米大学
- 所在地:
- 福岡県久留米市旭町67
お問い合わせ先
お問い合わせの内容に応じ、各担当が対応をいたしております。以下の窓口よりお問い合わせください。