競技用車いすの贈呈セレモニー
三菱電機は、パラスポーツ支援を通じて、障がいの有無にかかわらず、あらゆる人がお互いを尊重し認め合う「共生社会」の実現に向けた活動を推進しており、（一社）日本車いすバスケットボール連盟（以下「JWBF」）のオフィシャルパートナー（※）として、障がい者スポーツの普及・啓発に取り組んでいます。
この度、2022年9月に愛媛県にて開催された「天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会西日本第2次予選会大会」にて、「競技用車いすの贈呈セレモニー」を実施しました。
競技を始めるきっかけ作りなどを目的として、今回は子供用の競技用車いすを贈らせていただきました。
今後も障がい者スポーツの普及、振興への取り組みを継続してまいります。
<寄贈先>
・東海北陸車いすバスケットボール連盟 様
・中国車いすバスケットボール連盟 様
・四国車いすバスケットボール連盟 様
・九州車いすバスケットボール連盟 様
（※）車いすバスケットボールの裾野拡大に向けた「いすばすプロジェクトsupported by 三菱電機」について当社は、2015年に公益財団法人日本パラスポーツ協会及びJWBFとオフィシャルパートナー契約を締結しました。
障がい者スポーツの普及・啓発に寄与するとともに、日本パラスポーツ協会の理念である「活力ある共生社会の実現」に貢献すべく取り組んでおります。
JWBFが進める「いすばすプロジェクト」に協賛し、「いすばすプロジェクトsupported by 三菱電機」として「体験会事業：車いすバスケットボールの特別授業」「普及啓発事業：競技用車いすの寄贈」「発掘育成事業：ジュニア選手発掘育成講習会」「育成強化事業：トライアウト事業」の各事業へ貢献しております。
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