FC今治との共創活動「パーパスプロジェクト×あいうえおはな」イベント開催
当社は、明治安田生命J3リーグに所属する「FC今治」の運営会社である「株式会社今治. 夢スポーツ」と、ワクワクする未来を共に創造する『ワクワク未来共創パートナー』として、エグゼクティブパートナー契約を締結しております(※)
2023年12月16日(土)、同社との共創活動の第1弾として、『パーパスプロジェクト × あいうえおはな ~現在の自分から未来の自分に想いを贈る~』をテーマとしたアートプロジェクトを、FC 今治の本拠地である「今治里山スタジアム」(愛媛県今治市)と三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」(東京都中央区)で、同時開催いたしました。
『あいうえおはな』とは、ひらがな7文字で『まほうのことば』を考え、その文字を色の短冊に変換し、7枚の花びらとして『光るお花』にすることで『ことば』を『みる』ことができる光のアート作品です。
当日は、『あいうえおはな』を手がける美術家・高橋匡太さんを今治里山スタジアムの会場へお招きし、当社および関係会社の社員・ご家族、FC今治サポーターを含めた参加者約60名で作品作りのワークショップを行いました。(METoAGinza会場での参加者とはオンライン中継)
今回のアートプロジェクトは、当社が全社的に進めている、従業員が自分自身のパーパス「マイパーパス(こうありたいと願う個人の志)」について考え、企業理念/パーパスとの重なりや結びつきを見いだす「パーパスプロジェクト」の一環でもあり、参加者には自分自身のパーパスを込めた未来の自分に対するメッセージを『まほうのことば』として考えてもらい、それぞれの『光るお花』を制作しました。
また、今治会場の参加者は、自身のみならず、FC今治の選手やスタッフ、全国の当社社員から寄せられた『まほうのことば』も『光るお花』にして、スタジアムに隣接する特設展示コーナーに素敵なお花畑を作りました。
参加者のみなさんからは「言葉を考えるのは難しかったけれど、お花作りは楽しかった」、「選手のことばでお花が作れて嬉しかった」などの感想をいただきました。
これからも当社は、FC今治のクラブ活動への協賛をはじめ、両社の企業理念に基づく、さまざまな共創活動を展開していきます。
(『あいうえおはな』は、今治会場では2024年1月8日で展示終了、METoAGinzaでは2024年1月31日まで展示されています。)
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