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三菱電機,公共・エネルギー,系統変電システム,開閉機器(72kV以上)

公共・エネルギー 系統変電システム

開閉機器(72kV以上)

災害や落雷時の異常電流を瞬時に遮断して、電力ライフラインの安定供給に貢献する開閉機器。三菱電機グループは1965年に開閉機器の心臓部であるガス遮断器を日本で初めて製造して以来、常にトップメーカーであり続けてきました。その高い技術力は、日本はもとより世界の電力インフラを支えています。今後は、経済の急速な発展で電力需要が増え続ける世界の国々においても、豊富な技術と経験で電力の安定供給に貢献していきます。

開閉機器(72kV以上)

特長

開閉機器は落雷などで短絡事故が起きた場合、電力をすぐに止め、さらに素早く正常な通電を再開するための遮断器を含む電力機器です。電力設備の安全を守るとともに、停電の発生を防止します。

送電線などでの短絡事故では、高電圧・大電流を瞬時に遮断する必要があります。三菱電機グループは、絶縁ガスで電気を遮断する消弧室に独自の構造を採用したほか、消弧室を高速で動作させる信頼性の高いばね操作装置・油圧操作装置を開発。大電流を確実に遮断することに成功しました。

三菱電機グループはさまざまなタイプの遮断器・断路器・接地装置・避雷器などの開閉機器を提供し、電力の安定供給に貢献しています。