太陽光発電システムの配置検討
(ポテンシャル調査)
※お客様の敷地に、どれだけ太陽電池が設置できるかを調査します
- ・太陽電池設置可能容量検討
- ・推定年間発電電力量検討
【ご提供頂きたい情報】
- ・太陽電池設置場所の情報(建物図面、CADデータ)
- ・設置地域 等
カーボンニュートラル対策のひとつとして、使用するエネルギーの自給自足をお考えのお客様も多いのではないでしょうか。しかし、どのようなシステムを採用するべきかは企業によって異なります。そこで私たちは、太陽光発電を中心としたエネルギーシステムを組み合わせ、お客様にとって最適な再生可能エネルギーの自家消費をご提案します。
エネルギー最適化が求められるシーン
再エネ自家消費システム構築
ソリューションでできること
再生可能エネルギーを
活用したシステム
お客様のニーズに応える
最適化システム
最適を実現する
導入時のサポート
■ POINT.1
発電には、CO2を発生させない再生可能エネルギー(太陽光発電)を活用。
エネルギーを貯めることができる電気自動車や蓄電池、エネルギー使用量の管理を行うエネルギーマネジメントシステムを組み合わせることで、生成したエネルギーをより効率的に使用することができます。
■ POINT.2
再エネ自家消費システムだけでなく、最適化システムを組み合わせることで省エネやサイバーセキュリティーなどのニーズに応えます。
省エネ・BCP対策
直流配電システム
交流システムと比較して変換ロスが削減できるため省エネに貢献。より災害に強い創蓄連携システムを実現。
施設全体のエネルギー管理
施設中央監視システム
MELBAS-EXでの設備監視に再エネ用EMS機能を加えることで施設内のエネルギーを一元管理。
サイバーセキュリティー
制御システム向け
サイバーセキュリティーソリューション
サイバーセキュリティーのPDCAをワンストップで提供。設備はそのままに強固なセキュリティー対策を実現。
■ POINT.3
どのようなニーズがあるのかヒアリングを行うほか、効果的なシステムの組み合わせを見つけるシミュレーションなど、導入前から丁寧にサポートします。
お客様のご要望を実現するため、
さまざまなシミュレーションで
効果検証を行います
常にお客様の課題に寄り添い
最適なシステムをご提案します
豊富な実績と関連技術を
保有しています
効果検証や保守メンテナンスなど
導入後も長期的にサポートします
社会的な流れにより、自社でもカーボンニュートラル対策を検討しています。
しかし初めての取り組みのため、どんな方法が自社にとって最適なのかわかりません。
エネルギーマネジメントシステム(EMS)、太陽光発電(PV)、電気自動車(EV)、リチウムイオンバッテリー(LIB)を組み合わせた、再エネ自家消費システムを導入することで、買電を極力少なくし、企業の再エネ比率を向上させます。
導入前にお客様のニーズや課題に合わせてさまざまなシミュレーションを行い、最適なシステム構築をご提案します。
導入の流れ
STEP.1
調査
太陽光発電システムの配置検討
(ポテンシャル調査)
※お客様の敷地に、どれだけ太陽電池が設置できるかを調査します
【ご提供頂きたい情報】
STEP.2
検討
システム検討
(蓄電池やEMSも含む)
※太陽電池に対して、必要機器の配置場所や、つくった電気の送り先などのシステム構成を構築します
【ご提供頂きたい情報】
STEP.3
提案
導入費用提案
(助成制度(補助金など)の活用も検討)
STEP.4
導入
設備導入
STEP.5
保守
保守提案
契約電力削減
目標電力を超える場合は蓄電池から放電し、デマンドオーバー(最大需要電力オーバー)の回避(デマンド制御)を実現。
省エネ+CO2削減
蓄電池および逆潮防止機能で太陽光余剰分を充放電し、太陽光発電量の最大活用を実現。
BCP対策
自立運転中の蓄電池に太陽光を連携。充電状態を監視しつつ、太陽光発電出力を調整し、長期間のアイランド運転(自立連携運転)を実現。
自社施設の新設につき、再エネ自家消費システムの導入を検討しています。
カーボンニュートラル対策をしながら、省エネも叶えられるシステムにしたいと考えています。
またサイバー攻撃への対策として、管理や監視に注力したいと思いつつも人員を割けないことが課題です。
再エネ自家消費システムだけではなく、最適化システムの導入をおすすめします。
「D-SMiree®」は交流⇔直流の変換ロスを削減。
また、施設のエネルギーシステムを一元管理しエネルギーの見える化を実現する「MELBAS-EX」は、管理・監視業務の省人化に貢献します。
さらに、近年話題となっているエネルギーシステムのサイバー攻撃に対しても「OTGUARD®」によりワンストップでサポートします。