「三菱ブレッドオーブン」体験イベント｜三菱電機 CME（CLUB MITSUBISHI ELECTRIC）

「三菱ブレッドオーブン」体験イベント/「三菱ブレッドオーブン」の調理実演と試食の様子をお届けします！

高級食パンはもちろん、いつもの食パンも「究極の一枚」に焼き上げると評判の「三菱ブレッドオーブン」。
これまでのオーブントースターとは全く異なる「一枚焼き」の
使い勝手と食感に興味をそそられた方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなみなさまの声にお応えして、三菱電機では体験イベントを開催。
「オレンジページ　くらしフェスタ」の特設ブースで行われた「三菱ブレッドオーブン」の
調理実演と試食の様子をお届けします。

イベント概要

イベント名：: オレンジページくらしフェスタ三菱電機「三菱ブレッドオーブン」体験ブース
開催日：: 2019年6月22日（土）10:00～18:00
会場：: 二子玉川ライズガレリア（東京・世田谷）

「究極の一枚」を食べてみたい！と、
大盛況の体験ブース

「これ何の家電？」「炊飯器？」と、その形から早くも会場で注目を集めていた「三菱ブレッドオーブン」。実はこの形状にこそ、食パンをふんわりとおいしく焼き上げるヒミツが隠されているのです。「いったいどうやって使うんだろう」「どんな味か食べてみたい」と、通りかかった人も興味津々。そのギモンを解き明かし、みなさまに「究極の一枚」を味わっていただこうというのが、本日の体験イベントの目的です。

体験ブースでは、1日で計16回の調理実演を実施。毎回たくさんの方々にご参加いただきました。

体験ブースでは、2台の「三菱ブレッドオーブン」を使った調理実演を実施。30分ごとに約30名の方を招いてのプログラムでしたが、前の実演中からすでに次の行列で満員、という状態が続きます。それもそのはず、この日のガレリア広場には、実演ブースやキッチンカーからパンの焼き上がるいい香りが始終漂っていたのですから。香りだけでなく、味も食感も試してみたいという大勢の方々で、体験ブースは一日中にぎわっていました。

4月25日に発売された、食パン一枚焼き用の「三菱ブレッドオーブン」。コンパクトでスタイリッシュな外観は、ダイニングテーブルに置いて使うのにもぴったりです。

プレートタイプだから、
フレンチトーストも手軽に焼ける

いよいよ、お待ちかねの実演調理が始まります。約30名が見守る中、まずはフレンチトーストの調理から。「三菱ブレッドオーブン」のフタを開け、プレート全体にバターを塗ります。通常のオーブントースターと違い、「バターの上にパンをのせて焼く」ことができるのも、プレートタイプの「三菱ブレッドオーブン」ならではの特長。途中裏返さずに、両面焼き上げてくれるので、耳までふっくらおいしいフレンチトーストが簡単に作れるというわけです。

プレートにたっぷりバターを塗るのがおいしく焼き上げるコツ。冷蔵庫から出したばかりの硬いバターもすぐ使えるのがうれしいですね。

フレンチトーストには、あらかじめ4つにカットして卵と豆乳に浸けた食パンを用います。調理方法は簡単。バターを塗り終えたら、パンをのせてボタン選択をするだけです。ここでは、メニューボタンで「フレンチトースト」、厚さを選択する枚切ボタンで「4枚切り」、焼き色ボタンで「ふつう」を選択。あとは、フタを閉めてスタートボタンを押せば、約10分後においしいフレンチトーストが焼き上がります。

バターがたっぷりしみ込んだ、ふわふわなフレンチトーストのできあがり！

「焼きたて食パン」を
自宅で再現できる独自のしくみ

もう1台の「三菱ブレッドオーブン」では、バタートーストを調理。シンプルなだけに、もっともおいしさの違いがわかるメニューです。では、その違いはどこから来るのでしょう。焼き上がるまでの約3分を利用して、簡単な製品説明が行われました。

「三菱ブレッドオーブン」が目指すのは、パン焼き窯から取り出した「焼きたて食パン」のおいしさ。これを叶えてくれるのが、狭い密封空間で食パンの水分や香りを閉じ込めて焼く「密封断熱構造」と、ヒーターの熱を食パンにむらなく伝える「プレート加熱方式」です。四角い炊飯器のような形状は、この2つを実現するための必然のカタチだったというわけです。

「密封断熱構造」と「プレート加熱方式」。2つの新しいしくみで、理想の焼き色とふんわり食感をコントロールします。

通常のオーブントースターで食パンをふわふわに焼き上げるのは至難のワザですが、「三菱ブレッドオーブン」なら、食パンが持つ水分を庫内から逃さず、耳までしっかり行き渡らせながら加熱するので、こんがり焼けているのに食感はふっくらもちもち。まるでパン屋さんの「焼きたて食パン」を食べたときのような感動を味わえます。

ふつうのトーストにはない、焼きたて食パンのような「ふんわり」「しっとり」「香り」「弾力/張り」「甘み」を引き出します。

トーストなのにふわふわ！
初めての食感に驚きの試食タイム

「ピーッ」とブザーが鳴り、加熱が終了。フタを開けると、小麦の芳ばしさやバターの甘い香りがふわっと広がります。バタートーストは均一にこんがりと、フレンチトーストは味が染みこんでいるのが見た目にもわかるほどしっとりとした焼き上がり。ブースの周りには「いい匂い！」「おいしそう！」という感嘆の声とともに、完成の瞬間を収めようとスマホのシャッターを切る音が響き渡りました。

パンの中に卵液をたっぷりと蓄えたまま、こんがりと焼き上がったフレンチトースト。甘い香りが食欲をそそります。

調理実演のラストは、試食タイム。バスケットに入ったひと口サイズのバタートーストが運ばれると、待ってましたとばかりに方々から手が伸びます。どのお顔も、今までにないおいしさと食感に満足気。なかには驚きの表情を浮かべている人もいました。聞こえてくるのは、「耳までふわふわ！こんなトースト初めて食べた！」「え、これスーパーで売ってる食パンなの？いつもより甘くてしっとりしてるー！」などなどのうれしいお声も多数いただきました。レポートを読んで気になった方は、下記のバナーから製品ページもチェックしてみてくださいね。