- トップページ
- 個人のお客様
- 三菱電機 CME(CLUB MITSUBISHI ELECTRIC)
- 家電
- 新製品情報
- ルームエアコン「霧ヶ峰 Zシリーズ」
新製品情報
三菱電機の最新家電情報を
掲載しています。
掲載のデータは発表当時のものです。
価格・仕様について変更する場合がございます。
ルームエアコン「霧ヶ峰 Zシリーズ」
2023.04.03
製品名 | 形名 | 発売日 | 希望小売価格 |
---|---|---|---|
ルームエアコン 霧ヶ峰 |
Zシリーズ | 2023.02.17 | オープン価格 |
横にスクロールできます
製品担当者コメント
2023年度Zシリーズは、従来の赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.+」に加え、バイタルセンサー「エモコアイ」を搭載しています。温度だけでなく気持ちまで見つめて、生活シーンにあわせた空気に整えます。おうちでの過ごし方が多様化する中で、たとえば家族での団らんの際にはくつろぎやすい空気を目指し、在宅勤務の際にはシャキッとしやすい空気を目指して風向などを自動で調節します。
さらに、全機種で2027年度省エネ基準をクリアし、省エネに貢献しています。
また、実内機とリモコンのデザインも一新しました。
三菱電機 静岡製作所 ルームエアコン販売企画グループ
製品の特長
1.キモチを見つめて空気を整える※1「エモコテック」新登場。
バイタルセンサー「エモコアイ」が室内にいる人の脈を離れたところから計測し、独自のアルゴリズムにより人の気持ちを推定して、生活シーンにあわせた空気を届けます。
※1人の脈を非接触で計測することで脈から人の感情を推定し、温度や気流を制御。使用条件などにより効果は異なり、個人差があります。
*「エモコアイ」は、室内機の直下近傍を見ることができません。動いているものがある場合など、使用環境・設置状況により正しく検知できないことがあります。
*お部屋に複数人いる場合は、合成された脈のデータで気持ちを推定します。動いているものがある場合には影響を受けることがあります。
2.キモチを測って、くつろぎやすい空気を目指し、AIが風向を自動で調節します※2。(「A.I.自動(くつろぎ)」設定時)
「エモコアイ」で測った脈から、快・不快を推定。不快と推定した場合、風を大きくよける運転などでくつろぎやすい空気環境に調整します※2。
*脈のゆらぎ方から、快・不快の感情を推定。
*不快と判断した場合、風よけ運転などによりくつろぎやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により効果は異なり、個人差があります。くつろげることを保証するものではありません。
*当社試験環境において、従来制御に加え、さらに暖房時約12.9%、冷房時約8.2%の人で効果を確認※2。
※2MSZ-ZW4023S。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温35℃・湿度70%・室温設定28℃、被験者77名に対し3回の試験を行い、のべ231人相当に評価を実施。従来の風向制御をした後、「エモコアイ」を搭載した新風向制御を加え、「エモコアイ」から出力されるくつろぎ度を確認。「エモコアイ」を搭載した新風向制御により、さらにくつろぎ度が向上した人が、のべ19人(約8.2%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。/MSZ-ZW4023S。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温7℃・室温設定23℃、被験者58名に対し2回の試験を行い、のべ116人に評価を実施。従来の風向制御をした後、「エモコアイ」を搭載した新風向制御を加え、「エモコアイ」から出力されるくつろぎ度を確認。「エモコアイ」を搭載した新風向制御により、さらにくつろぎ度が向上した人が、のべ15人(約12.9%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。
3.シャキッとしやすい空気を目指して室温を少し下げて運転。
気持ちが緩んでいると判断すると、風をあてて刺激を与えます※3。(「フレッシュモード」設定時)
まず、シャキッとしやすいよう室温を少し下げて運転します。さらに「エモコアイ」が、脈から脳の活動量を推定し、活動量が低下してキモチが緩んでいると判断すると、人に風をあてて刺激を与えます※3 。
*脈のゆらぎ方などから脳の活動量の変化を解析し、脳の活動量が低下した場合を気持ちが緩んでいると定義。
*気持ちが緩んでいると判断した場合、風あて運転でシャキッとしやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により、効果は異なり、個人差があります。効果を保証するものではありません。
*当社試験環境において、暖房時約12.5%、冷房時約19.5%の人で効果を確認※3。
※3MSZ-ZW4023S。「フレッシュモード」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温35℃・湿度70%・室温設定28℃、被験者41名に対しタイピングタスク(30分)を従来制御と「フレッシュモード」でそれぞれ実施し、「エモコアイ」から出力される脳の活動レベルを確認。従来制御では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が30人(約73.2%)。「フレッシュモード」では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が22人(約53.7%)。従来制御と比較して、「フレッシュモード」で約19.5%の人に効果が認められた(約73.2%→約53.7%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。/MSZ-ZW4023S。「フレッシュモード」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温7℃・設定温度23℃、被験者40名に対しタイピングタスク(30分)を従来制御と「フレッシュモード」でそれぞれ実施し、「エモコアイ」から出力される脳の活動レベルを確認。従来制御では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が16人(約40.0%)。「フレッシュモード」では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が11人(約27.5%)。従来制御と比較して、「フレッシュモード」で約12.5%の人に効果が認められた(約40.0%→約27.5%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。
お問合せ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター
TEL: 0120-139-365