新製品情報

1.もっと使ってみたくなる 「A.I.予報」の進化

• 使う方の整理整頓習慣の定着化を狙い、従来の「全室独立おまかせA.I」の通知「A.I.予報」が進化しました。「整理整頓・お手入れを促す・継続につなげる通知」で、冷蔵庫の整理整頓をサポートします。今までなかなか整理整頓に取り組めなかった方に対しても、各ステップごとのやる気をアップさせる仕掛けとなり、「通知～実践～フィードバック」のサイクルで、「整理整頓の習慣化」をサポートします。
• 冷蔵庫各部屋（冷蔵室・野菜室・冷凍室）に搭載のセンサーが各部屋の扉が開いている時間を計測し、過去と現在の平均開放時間の変化（増加・減少）を解析。冷蔵庫内の収納状況を予測して、操作パネルや当社独自の「つながるアプリ」に、整理整頓やお手入れを促す通知を行います。
• 操作パネルで通知を確認した場合は、冷蔵室内の二次元コードを読み込むことで、整理整頓やお手入れに関する解説動画の視聴も可能。冷蔵庫の便利な使い方を、クイズ形式を用いるなど、楽しみながら簡単に実践できます。

2.「全室独立おまかせA.I.」が家庭ごとの使い方を学習し､手間なくおいしい保存を実現

• 「おまかせA.I.自動」ボタンを押すだけで、AI^※1がご家庭の冷蔵庫の使用状況を分析・学習。各家庭の生活パターン（活動時間と非活動時間）を予測し、冷却を自動制御。
• 給水タンクに水を補充するタイミングを知らせてくれる「A.I.予報　給水（予測機能）」を搭載。氷が欲しいタイミングを予測して急速製氷するので、いつでもおいしい氷がたっぷり楽しめます。
• 冷凍室には使用状況を分析し、食品の霜発生を抑制する「霜ガード」を搭載。食材の水分を保つことでおいしさを維持します。
• 瞬冷凍室も各家庭の使い方に合わせて自動で最適運転。熱いものを入れた際には自動であら熱取りした上でおいしく瞬冷凍するので、家事の時間短縮にも貢献します。

※1全室独立おまかせA.I.設定時。家庭ごとの使い方と冷蔵庫の運転状況を分析して、生活パターンを学習。今後の使い方や庫内の温度変化を予測し、自動で最適な運転を行う技術を「AI」と定義しています。AIが自動で庫内温度を変更するため、消費電力が増加する場合があります。ユーザーの使い方を学習するために一定期間必要となり、それまではAI機能が働きません。

3.「切れちゃう瞬冷凍A.I.」、「氷点下ストッカーD A.I.」で食生活をサポート

• 冷凍なのにサクッと切れて^※2、しかもおいしい「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載。
  約-7℃で凍らせる独自の技術^※3で解凍の手間を省き^※4、調理時間の短縮に貢献します。
  食品全体に一瞬で氷核を形成し均一に凍結する冷凍技術で、細胞破壊を抑え、解凍しても食感やうまみ成分を維持します^※5。
• 肉や魚が約3～10日長持ち^※5「氷点下ストッカーD A.I.」
  AI^※1が予測した生活パターンに合わせ、独自の気流制御により、氷点下（約-3℃～0℃^※6）でも食品を凍らせない状態^※7でおいしく保存します。

※2食品の種類や大きさ、凍り方により、若干の解凍時間が必要になる場合があります。

※3特許第3066010号。2021年12月23日現在（当社調べ）。

※4食品の種類や大きさ・量により瞬冷凍できない場合があります。食品を重ねて保存するときは瞬冷凍したい食品を一番上に置いてください。

※5当社独自の測定結果で、保存期間は、食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります。

※6運転状況によっては0℃を超える場合があります。

※7食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。