カツオの押し寿司｜三菱電機 CME（CLUB MITSUBISHI ELECTRIC）

カツオの押し寿司

カツオと酢飯の間の甘酢ショウガが全体をまとめ上げ、さっぱりした味わいの押し寿司になっています。
酢飯の中のゴマがアクセントで、カツオのたたきを使っているので食感にメリハリのある押し寿司となっています。

※三菱ジャー炊飯器、三菱IHクッキングヒーターを使用した作り方をご紹介します。

下ごしらえをする

寿司酢調味料をよく混ぜ合わせる。
温かいごはんに寿司酢をまわし入れ、手早くさっくりと混ぜたら青のり、白いりゴマを加え混ぜ、冷ます。（※寿司飯）
ボウルにカツオ用調味料を混ぜ、カツオのたたきを加えて軽く和え、冷蔵庫で20分ほど漬ける。
卵をボウルに割り入れ、溶きほぐす。
錦糸卵を作る

フライパンに油を入れて【火力3～4】で加熱し、溶き卵を一度に流し入れて手早く全体に広げ、乾いてきたら裏返してさっと焼き、とり出す。
粗熱がとれたら3～4cm長さの細切りにする。
押し寿司を作る

パウンド型に大きく切ったラップを敷き、底部分にカツオのたたきを隙間なく並べ入れ、その上に甘酢ショウガ（ガリ）をまんべんなくのせる。1/2量の寿司飯を広げのせ、上から軽く押さえて平にし、錦糸卵を散らして残りの寿司飯を広げのせる。
型からはみでたラップをかぶせ、上から押して平にしたら冷蔵庫で30分ほど休ませる。
盛る

パウンド型からラップごと押し寿司をとり出し、底部分が上になるようにまな板の上にのせ、ラップをとり除いて包丁で適当な大きさに切る。
器に盛る。