スズキと冬瓜の
ガパオ炒め
ガパオはタイ語で「バジル」のことです。
タイの定番料理のひとつでもある「ガパオ炒め」はひき肉など肉類を使うことが多いですが、今回はスズキを使っています。
淡泊なスズキと味を含みやすい冬瓜を合わせ、バジルのほろ苦い香りと清涼感のある炒め物にしました。
材料2人分
- スズキ（切り身）2切れ（約200g）
- 塩少し
- コショウ少し
- 冬瓜200g（正味約140g）
- 紫タマネギ1/5個（約40g）
- バジルの葉5～6枚
- 小麦粉適量
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【合わせ調味料】
- 酒大さじ1
- ナンプラー小さじ2
- オイスターソース小さじ2
- 砂糖小さじ1
- 粗挽き黒コショウ少し
- 油大さじ1
- ニンニク（みじん切り）小さじ1
- ショウガ（みじん切り）小さじ1/2
- レモン（くし切り）適量
作り方
※三菱IHクッキングヒーターを使用した作り方をご紹介します。
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下ごしらえをする- スズキは3～4等分に切り、塩をふってしばらく置き、水気をおさえてコショウをふる。
冬瓜は皮をむき、種とワタを切り落として7～8mm厚さのひと口大に切る。
紫タマネギはひと口大に切る。
合わせ調味料を混ぜ合わせる。
バジルはやさしく水で洗ってザルにあげ、ペーパータオルで水気をしっかりおさえる。
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焼く- スズキに薄く小麦粉をまぶしつける。
フライパンに油大さじ1/2を入れて【火力4～5】で加熱し、スズキを並べ入れて薄く色づくまで両面を焼き、一度とり出す。
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炒める- スズキを焼いたフライパンをペーパータオルで軽くふき、残りの油、ニンニク、ショウガを入れて【火力4～5】で加熱し、香りがしてきたら冬瓜を加えて薄く色づくまで炒め、紫タマネギを加えてさっと炒め合わせ、スズキを戻し入れる。
合わせ調味料をまわし入れて手早く炒め合わせ、バジルの葉をちぎって加え、ひと混ぜする。
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盛る- 器に盛り、レモンを添える。
- POINT
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- スズキの他に、真鯛、カジキ、サワラで作ってみてもよいです。
- お好みでレモン果汁を絞って召し上がってください。
今回使用した
製品のご紹介
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- 三菱IHクッキングヒーター
びっくリングIH
PT321Hシリーズ -
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- 三菱IHクッキングヒーター
2024.08.01