ごはんを保存する際、炊飯器での長時間保温と、冷凍保存ではどちらが良いでしょうか?
12時間を超える保温時間の消費電力量は炊飯1回分に相当します。
長時間の保温になりそうなとき、ごはんが残ってしまいそうなときは、短時間で保温を終了し、冷凍保存して電子レンジで再加熱をしたほうがおいしさを維持でき、また節電にもなります。
保温を切ったら、ごはんを炊飯器に入れたままにしないでください。
温度が下がり、つゆつき・べたつき・におい・腐敗の原因になります。
ごはんを冷凍する際は、ラップや冷凍保存容器に移し、粗熱を取ってから冷凍室に入れましょう。
プラスメモ
当社の冷蔵庫の「切れちゃう瞬冷凍」は、炊きたてのごはんを熱いまま瞬冷凍室に入れることができます。
炊きたてのおいしさを逃がさず、電子レンジで再加熱しても、もちもちの食感が味わえます。
2016.09.01