レンジグリルの庫内を上手に掃除する方法を教えてください。
庫内の汚れはすぐに掃除することが大事です。ぬれふきんですぐにふき取りましょう。
庫内底面(セラミック部)に汚れがついたまま、加熱を行うと、熱により汚れが焼きつき、落ちにくくなります。焼きついた汚れはラップを丸めて、(クリーム)クレンザーを少量つけて、擦り落とし、最後に残ったクレンザーをぬれふきんでふき取ってください。
それでも汚れが落ちないときは、研磨剤入りナイロンたわしに水をつけて、セラミック部を擦り落としてください。(セラミック部以外の黒いゴム部や本体塗装面を擦ると傷がつくのでご注意ください。)
また、庫内の臭いが気になり、オーブン加熱「脱臭」でお手入れする場合も、あらかじめ、庫内の汚れや異物などをふき取ってから、行なうようにしましょう。
本体外側はかたく絞った柔らかい布でふきます。汚れがひどいときは、うすめた台所中性洗剤を使い、必ず洗剤をよくふき取ってください。
詳しくは、取扱説明書お手入れの項目をご参照ください。
プラスメモ
庫内底面に汚れ(食品カスなど)がついたまま使用すると、火花が出ることがあります。
また、庫内やドアの内側に食品カス、油や煮汁などがついたまま使用すると、煙が出たり、サビの原因になることがあります。
こまめにお手入れをしましょう。
三菱レンジグリルを正しくお使いいただく上で、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
2020.11.05