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サステナブルなフラワーで
6月のアレンジメント
CMEのトップページを飾るのは捨てられるはずだった花。
生産者から生花市場に流通する過程において「規格外」となり、市場には流通しなかった花ですが、それを再利用しようという取り組みが注目を集めています。
「規格外」となっても花そのものの美しさに変わりはなく、飾って十分に楽しむことができます。
CMEでは、捨てられてしまうはずだった花を使った素敵な季節のフラワーアレンジメントを今年1年にわたってご紹介します。
フラワーアレンジメントのプレゼントもございますので、ぜひご応募を!
Column
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今月の花コラム ~ アジサイ ~
梅雨の風物詩であるアジサイ。万葉集でも詠まれており、古来から日本人に親しまれてきました。今では日本だけでなくアメリカやヨーロッパでも品種改良が進み、グラデーションのある色や、フリル状の花びらのものなど、種類は数千にも及びます。
お寺や山野で見かけることの多いアジサイですが、切り花としても楽しめるお花です。茎を斜めにカットして、茎の中の白い綿のようなものを取り除いてから、たっぷりの水に浸すのがポイント。こまめに水を替え、茎の端を切ると長持ちします。
アジサイの美しさは、その色の移ろいにあります。初夏のアジサイは鮮やかな紫や青ですが、咲き終わった後も花を切り落とさずにいると、ゆっくりとアンティークカラーに変化します。これが、近年人気が高まっている「秋色アジサイ」です。
今回は秋色アジサイを主役に、白のバラ、淡いピンクのライラック、深い紫のベルテッセンなどをあしらいました。落ち着いた色合いで、インテリアとも調和するアレンジメントです。初夏にぴったりのアジサイを、ご家庭でも気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。
Flower Present
今月のフラワープレゼント
サステナブルなフラワーを使った
ドライフラワーアレンジメント。
プレゼントの応募受付は、
終了いたしました