このページの本文へ

ここから本文

サステナブルなフラワーで暮らしに彩りをサステナブルなフラワーで暮らしに彩りをvol10サステナブルなフラワーで
10月のアレンジメント

CMEのトップページを飾るのは捨てられるはずだった花。
生産者から生花市場に流通する過程において「規格外」となり、市場には流通しなかった花ですが、それを再利用しようという取り組みが注目を集めています。
「規格外」となっても花そのものの美しさに変わりはなく、飾って十分に楽しむことができます。

CMEでは、捨てられてしまうはずだった花を使った素敵な季節のフラワーアレンジメントを今年1年にわたってご紹介します。
フラワーアレンジメントのプレゼントもございますので、ぜひご応募を!

Column

Column

今月の花コラム ~ ケイトウ ~

フリルのドレスをまとったような姿がかわいらしいケイトウ。この形がニワトリのトサカにも似ていることから「鶏頭」(けいとう)の名が付きました。花のように見える部分は、変形して色づいた茎です。茎の付け根には無数の小さな花が咲きます。

原種はビロードのようなひだが特徴の「久留米ケイトウ」ですが、今日ではキャンドルの炎を思わせる花穂がついた「セロシア」など、さまざまな形の品種が出回っています。代表的な赤のほか、ピンク、オレンジ、紫、グリーンなどカラーバリエーションも豊富。その華やかな佇まいから、ケイトウには「個性的」「おしゃれ」などの花言葉があります。

今回のアレンジメントは、色とりどりの久留米ケイトウとセロシアをかごいっぱいに盛り、バラの実やヒペリカムの実、グロリオサをあしらって、フルーツバスケットのように仕上げました。色鮮やかなケイトウを、ご家庭でも気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

Flower Present

今月のフラワープレゼント

サステナブルなフラワーを使った
ドライフラワーアレンジメント。

プレゼントの応募受付は、
終了いたしました