新型コロナウイルス等の感染予防および拡散防止のため、現在METoA Ginzaではお客様と従業員の安心・安全の確保を最優先に、マスク着用や検温、手指や館内の消毒、入場制限などのソーシャルディスタンス確保を徹底しています。
本取材も感染防止に十分配慮のうえ実施いたしました。
※METoA Ginzaは東京都が発行する「感染防止徹底宣言ステッカー」を取得しています。
スポーツの楽しみ方は人それぞれ。選ぶ競技はもちろん、プレーや戦略、応援スタイルにも個性が表れます。
そんな“ジブンらしさ”をさまざまなオリジナルスポーツを体験することで発見できるのが、
METoA Ginzaで開催中のイベント「IRO×IRO STADIUM」です。
ジブンらしさを知り、お互いを尊重し合うことは、三菱電機が目指す「共生社会」への第一歩。
ここでしか味わえないスポーツに挑戦することで、あなただけの色を見つけてみませんか。
- 開催期間
- 2021年7月8日(木)~2021年11月24日(水)終了しました
【1F】
グッズやカフェメニューで楽しむカラフルな共生社会
色鮮やかな巨大タペストリーが出迎える、1Fのエントランス。ショップではイベントテーマにちなんだセレクトアイテムを取り揃えるほか、カフェには期間限定のイベントコラボメニューも登場します。
多彩な魅力に彩られたスポーツの祭典への誘い
1Fで目を惹くタペストリーをはじめ、イベントロゴや会場を彩るカラフルな世界観は、来る共生社会を象徴するもの。さまざまな色が混じり合い、掛け合わされることで、より活力にあふれた社会を目指す、三菱電機の想いが込められています。
共生社会の楽しさを実感できるグッズが勢揃い
ショップでは、スポーツを通じた共生社会をテーマに多彩なアイテムをセレクト。スポーツやパラスポーツに関連するグッズや書籍、ユニバーサルデザインを採り入れたカトラリー、福祉施設で作られた手漉きのリサイクルペーパー商品など、イベントの理解を深める商品構成となっています。見学の記念に、ぜひ一度覗いてみてください。
個性豊かなフルーツたちがお皿の上で共演
毎回楽しみにしている方も多い、METoA Cafe & Kitchenのイベントコラボメニュー。今回は、個性も色彩も豊かなフルーツやスーパーフードを散りばめた、マスカルポーネクリームフルーツワッフルが登場しています。ふわっふわのワッフルは、マスカルポーネを基調とした3つのソース(マンゴー、フランボワーズ、チョコレート)をかけていただきましょう。一口ごとにおいしさが異なる、IRO×IROな味わいを堪能できます。
【2F】
ひと味違うスポーツ体験で、ジブン色のメダルをGet!
2F METoA VISIONでは、本イベントのメインコンテンツ「IRO×IRO STADIUM」を開催中。デジタルとスポーツを組み合わせた4つの競技に参加し、記念メダルを獲得することができます。メダルの色は、一人ひとりの個性に合わせて変化。ジブンだけの称号も得られます。
ジブンらしく動くことで4つの競技に挑戦!
「IRO×IRO STADIUM」で遊べるのは、パラスポーツに着想を得た4種のオリジナルスポーツ※。腕または脚を使って大画面の的に矢を放つ「Just AIM」や、顔を左右上下に動かしてボールを打ち返す「Just HIT」など、体の一部を駆使して各競技に挑みます。いつもと違う動きだからこそ、工夫が求められるのもこのミッションの醍醐味。そこに個性が生まれます。競技後にもらえるメダルは、その個性を色に反映したもの。ジブン色のメダルを目指して、ぜひチャレンジしてみてください。
※公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会後援のもと作成しています。
【3F】
スポーツを通じて目指す共生社会の実現
3F Exhibitionでは、共生社会の実現に向けた三菱電機の技術や取り組みを、スポーツの歴史と重ねて紹介。三菱電機が支援するスポーツ人材やチームの活躍を、各種メダルや競技道具とともに振り返る貴重な展示も公開されています。
スポーツの歴史とともに辿る三菱電機100年の歩み
誰もがその人らしく人生やスポーツを楽しめる社会。そんな「活力とゆとりある社会」の実現に向けた三菱電機の取り組みを紹介するのが、3Fの展示コーナーです。三菱電機100年の歩みをスポーツの歴史と合わせた年表で辿れるだけでなく、観戦を支えた当時のテレビやラジオといった希少な製品実機も展示。暮らしのそばにはいつもスポーツがあったこと、共生社会への理解が着実に深まりつつあることに、あらためて気づかされます。
現役アスリートたちの愛用品も展示
三菱電機は、トップアスリートの採用や様々なスポーツチームの支援により、スポーツ文化の振興に貢献しています。3Fでは、そこで活躍するアスリートたちが実際に使っていた競技道具や各種メダルを惜しみなく展示。有名選手の直筆サインやビデオメッセージなどもあり、スポーツファンには見逃せない内容となっています。
競技用車いすを使ったバスケットボール体験
三菱電機は、障がい者用スポーツの体験プロジェクト「三菱電機 Going Up キャンペーン」を2016年より全国で実施しています。そこからヒントを得て生まれたのが、「デジタル車いすバスケットボール体験」。実際に競技で使われる車いすに座って、パスやゴールシュートを体験するアトラクションです。低い位置からシュートを決めるむずかしさも相まって、ゲームとしての面白さもやり応えも十分。パラスポーツの魅力を知ると同時に、障がい者の目線にも近づけます。
プレゼントを運ぶロボット“MELBot”に会える!
METoA Ginzaでは、平日午後限定※でデリバリーロボット“MELBot(メルボ)”のデモンストレーションが行われています。これは、3Fからスマホで呼び出すと、MELBotが自分でエレベーターに乗り、床面の光のアニメーション「てらすガイド」と連動して周囲の安全性を確かめながら、プレゼントを届けに来てくれるというもの。三菱電機のロボット技術とエレベーター技術、光アニメーション技術の連携から生まれた、“あらゆる人が使いやすいものづくり”の一例がここにあります。
※イベント期間中の平日13:00~17:00にデモンストレーションを実施
MELBotの顔診断により、ジブンだけの魅力を再発見!
プレゼントを渡されてデモンストレーション終了、と思いきや、「あなたのお顔を見せてください」とMELBot(発話もできるんです)。言われるままにMELBotを覗き込むと、「あなたは○○な人ですね」と本人も気づかなかった魅力(?)を探り当て、声と床面の光アニメーションでうれしいメッセージをお知らせします。プレゼントと一緒に心も届けてくれるロボットが、三菱電機のものづくりの温かさを伝えます。
おうちやスマホでも楽しめる「IRO×IRO STADIUM」
METoA Ginza公式サイトでは、イベントと連動したスマホコンテンツ「超難関!スポーツポテンシャル診断」を発信しています。これは、スマホでできる2つの実技テストと6問の学科テストにチャレンジし、ジブンの特性を診断するという内容。タイトル通りの難問ばかりですが、「IRO×IRO STADIUM」を隅々まで体験することで正解にたどり着けます。また、METoA Ginzaを訪れるのがむずかしい方は、「バーチャルMEToA」でイベントの様子を鑑賞することも可能です。現地で、WEBで、スマホで。思い思いのスタイルで、ぜひ「IRO×IRO STADIUM」を体験してみてください。
『IRO×IRO STADIUM』
開催期間: 2021年7月8日(木)~ 2021年11月24日(水)
2021.09.29
CLUB MITSUBISHI ELECTRICでは今後も引き続き、
METoA Ginzaの最新情報をご紹介していく予定です。
ぜひお楽しみに!