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サステナブルな
ホテルで過ごす、
新しい旅

「京都らしさ」に包まれる体験を

#02　GOOD NATURE HOTEL KYOTO

京都のエッセンスが
息づく空間

世界中から多くの旅行者を引きつけてやまない、千年の都・京都。この日本を代表する観光都市の中心部・四条河原町に「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」は位置しています。複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」の4～9階部分を占め、2019年12月のオープン以来、心と体の心地よさを追求しながら地球環境にも配慮したライフスタイル体現型ホテルとしてゲストを魅了してきました。

京都の奥座敷である貴船の世界観をイメージしてデザインされた4階のロビーをはじめ、ホテルの内部空間全体で日本らしさ、そして京都らしさを表現。景観条例にも準拠し、ローカルな風土や環境に根差したデザインには、京都の持つ唯一無二の地域性との調和が息づいています。

自然を感じ
伝統に触れる豊かな時間

ホテルで過ごす時間の中で特に印象的なのが、目に飛び込んでくる緑の多さ。開放的な共用空間である中庭は、京都の植生を再現したテイカカズラの「大緑化壁」に囲まれたシンボリックなスペース。日本庭園の様式美を取り入れた「枯山水」も設けられ、四条河原町という繁華街にいるとは思えないほど緑や自然を感じることができます。

全141の客室もそれぞれ天然木を基調とした内装。28～90㎡の広々とした空間には桜やもみじ、松といった伝統的な和の意匠と日本建築の要素が取り入れられ、ゆったりとホテルステイが楽しめます。京都・清水焼の茶器を用いた客室アメニティやオリジナルオーガニックブランド「NEMOHAMO」のバスアメニティなど、サステナブルなおもてなしは細部にわたります。

五感で楽しめる
ここだけの滞在のかたち

ヨガや坐禅体験など、ホテルゲスト限定のウェルネスプログラムも提供している「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」。2020年8月には、環境や健康に配慮した建物が認定される「WELL Building Standard TM（WELL認証）」のゴールドランクを取得。居住者の健康や快適性に焦点を当てて建物・室内の環境を評価するWELL認証を、ホテル版の評価基準で取得したのは世界で初めてです。

世界遺産に登録された神社仏閣など見どころがひしめく京都の中心で、「GOOD NATURE」に包まれ、触れ、そして五感で楽しむ。そんな心と体が喜ぶ、地域と地球にも優しい滞在のスタイルを、体感してみてはいかがでしょうか。