資源有効利用促進法の施行に伴う小形二次電池の回収
2001年4月1日に資源有効利用促進法が施行され、小形二次電池のメーカ及び小形二次電池を使用する機器のメーカ等に、小形二次電池の回収と再資源化が義務付けられました。
三菱電機グループでは、一般社団法人JBRCに加盟し、同法人が小形充電式電池の回収および再資源化処理に関する産業廃棄物広域認定に基づいて、三菱電機グループ製品に使用されている小形二次電池を下記の通り回収致します。
- ・ニカド電池(Ni-Cd)
- ・ニッケル水素電池(Ni-MH)
- ・リチウムイオン電池(Li-ion)
但し、パソコン製品の小形二次電池に関しては、下記にお問合せ下さい
三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社
URL:https://www.mind.co.jp/clientinfo/pdf/smallsecandarycell.pdf
2.回収方法と料金
- ■下記の協力店(排出協力店)にリサイクルBOXを設置しております。お手数ですが、製品から小形二次電池を外して、電池単体の形でユーザ様がお持込み願います。
- ■無償で回収しますが、協力店(排出協力店)までの費用は、ユーザ様がご負担願います。
3.協力店(排出協力店)
- ■一般ユーザ様:
一般社団法人JBRCのホームページ『協力店・協力自治体』検索をご覧下さい。協力店(排出協力店)は、全国に約3万店あります。 - ■法人ユーザ様:
「三菱電機グループの小形二次電池法人向け排出協力事業者リスト」をご覧下さい。