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SDGsへの取組事例
未来型ヒューマンマシンインターフェース
#18
SDGsへの取組事例
未来型ヒューマンマシン
インターフェース
不特定多数の人が操作するタッチディスプレイの衛生面の課題を解決
空中に表示されたタッチ画面操作を可能にし、タッチ画面の非接触化を実現。これにより、不特定多数が操作する環境下にある公共施設、医療機関、オフィスなどでの衛生的なタッチ画面操作が可能になります。また、製造現場で手袋をしたままでのオペレーションを可能する等、幅広い事業分野でこれまでにない新しい用途で活用でき、ニューノーマル社会における課題解決に貢献します。
CASE 01
空中タッチディスプレイ
◆鮮明な空中映像を実現
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光源(ディスプレイ)と再帰反射材、ビームスプリッタなどの光学系部品により、空中映像を実現
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内部構造設計の最適化により、空中映像特有の虚像がなく正面からの映像を鮮明に表示
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左右の視野角を狭めることで、のぞき見を防止
◆空中映像を用いた入力端末としての操作が可能
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赤外線インラインセンサ搭載などの空間タッチ技術により、非接触での操作を実現
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当社従来品のタッチパネルモニターと同様に、タップ、ドラッグなどの操作に対応。さらに、2点タッチや手袋をしたままでの操作も可能
※2点タッチ使用の際は制限があります
◆システム構築を容易に実現
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Windows
®
10,11搭載PCと組み合わせることで、入力端末などのシステムを構築。これにより、空中映像表示および空間タッチ操作を容易に実現
Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
◆設置シーンに馴染む、丸みのあるデザインを採用
●
製品デザインのコンセプトは、空中映像にあわせて、筐体も空中に浮いているような丸みのあるフォルムを採用しました。また、周辺環境に溶け込みやすいデザインを目指しました。
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